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Apple Watch × YAMAP|登山記録が小さな映画になった

2026.05.03 16:32

今日は山へ行ってきました。

山そのものの記事は、また明日ゆっくり書こうと思っています。

歩いたルート、景色、休憩、下山後のコーヒーフロートまで、書きたいことはいろいろあります。

でも今夜、先に書いておきたいことがあります。

YAMAPがすごかった。


今回は、Apple Watchをつけて登山に行きました。

Apple Watchの中にYAMAPが入っていたので、実際の山歩きでどんなふうに機能するのか、試してみたかったのです。


つまり、私にとっては、

Apple Watch × YAMAP 初登山

でした。


YAMAP自体は、以前ダウンロードしたことはありました。

でも、正直なところ、ほとんど開いたことがありませんでした。


一緒に行った登山バディは、山によく行く人で、YAMAPの有料版を使っています。

登る前に危険箇所を確認したり、コースタイムを見たり、他の人の活動記録を参考にしたり、地図を使ったりするためだそうです。YAMAPプレミアムには、ルート外れ警告、到着時刻予測、地図ダウンロード無制限、先人の軌跡ダウンロードなどの機能があります。

さらに、家族や友人に登山中の位置情報を知らせる「みまもり機能」もあります。


なるほど。

それは有料版を使う理由がある。


では、無料版ではどこまでできるのか。

まず驚いたのは、Apple Watchとの連携です。


登山前に、YAMAPで登山計画を作りました。

地図を見ながら、今回歩くルートをポチポチと設定していく。

すると、その地図や活動データが、Apple Watchでも確認できるようになりました。


これが、思っていた以上に便利でした。

登山中に、今どこにいるのかがわかる。

活動時間がわかる。

歩いた距離がわかる。

標高も見られる。

アップダウンの情報も見られる。

消費カロリーも出る。

休憩するときは、活動を一時停止して、また再開できる。


無料版で、今回の私の使い方としては、かなり十分でした。

もちろん、登山の安全を考えるなら、有料版の機能が必要になる場面もあると思います。

でも、少なくとも「自分の山行を記録し、あとから見返す」という意味では、無料版でもかなり楽しめました。


そして、下山後にさらに驚きました。

YAMAPの活動記録に、撮った写真を追加できるのです。

歩いたルートの記録に、写真を貼っていく。

すると、写真の位置情報とYAMAPの地図がつながり、どの場所で撮った写真なのかが地図上で見られるようになる。

ここでもう、かなり感動していました。


これまで私は、山へ行ったあとに、写真の撮影時間を見ながら、

「何時にここに着いた」

「ここで何分休憩した」

「全体で何時間かかった」

というように、あとからChatGPTに整理してもらうことがありました。


それも楽しかったのですが、YAMAPを使うと、歩いているだけで、時間、距離、標高、ルートが自動で記録されていく。

そこに写真を重ねると、山行が一気に立体的になります。


さらに、3Dリプレイのようなボタンを見つけたので、押してみました。

すると、自分が歩いたルートが、立体的に再生されるように表示されたのです。


どこを通ったのか。

どのあたりで写真を撮ったのか。

どれくらい登ったのか。

どれくらい時間がかかったのか。


それが、自分ではほとんど編集していないのに、ひとつの登山記録として立ち上がっていました!

これが本当に、山行の小さな映画のようでした。

私はただ歩いて、写真を撮って、あとから写真を入れただけです。

それなのに、YAMAPの中では、ルート、時間、標高、写真が全部つながって、ひとつの記録になっている。

かなり感動しました。


面白かったのは、YAMAPの有料版を使っているバディのほうが、この機能に驚いていたことです。

ずっと使っているのに、そんなふうに3Dで見られることや、写真とルートがここまで結びつくことには、あまり気づいていなかったようです。


一方、私は初めて本格的に使ったにもかかわらず、下山後にあちこち触りながら、

「これは何だろう」

「ここを押したらどうなるんだろう」

「写真を入れたらどうなるんだろう」

と、どんどん機能を見つけていきました。


最近AIを使いすぎている影響かもしれません。

機能があるなら、とりあえず開けてみる。

押せるものは押す。

出てきたものは確認する。

つながるものはつないでみる。

完全にAIマスターの挙動です。


山に来たのに、結局インターフェースを登っている。

自然の中でも、機能探索をやめない人間。

でも、本当に面白かったのです。


山を歩く体験は、もちろん体の中に残ります。

登りの息切れ。

風の感じ。

木の匂い。

下山後の解放感。

それは、実際に歩いた人にしかわからないものです。


でもYAMAPは、その体験をあとから見返せる形にしてくれました。

自分がどこを歩いたのか。

どこで立ち止まったのか。

どこで写真を撮ったのか。


どれくらい登って、どれくらい下ったのか。

それが、地図と時間と写真で残っている。


これは、ただの記録というより、体験の再編集に近いと思いました。

山を歩いたあと、もう一度、自分の歩いた道を見返すことができる。


しかも、数字だけではなく、地形と写真と一緒に見返せる。

今回Apple WatchをつけてYAMAPを使ってみて、

登山の楽しみがひとつ増えました。


今までは、私のブログやYouTubeにアップした動画で、

登山を振返ることができましたが、

これからは、YAMAPですぐに記憶も蘇ります。


歩く。

記録される。

写真を重ねる。

あとからもう一度、道をたどる。

山を歩いた時間が、ひとつの立体的な記録になる。

これは、なかなかすごい体験でした。


明日は、山そのものの記事を書きます。


今日はひとまず、

YAMAPに感動した夜

として記録しておきます。