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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編90』

2019.03.13 06:30

「どこかで食事して帰ろっか?」



「ううん、お買い物して帰ろ。隆臣くんと一緒に夕食食べたい」



「たっくんヤバいでしょ?」



「うん!とっても可愛いね」



「陽翔や他の園児とは少し違くない?」



「みんなそれぞれ個性があるけど、隆臣くんの個性って際立ってて、一緒にいても凄く楽しいね」



「まりあに、なついてるしね」



「今夜も読み聞かせしてあげたい」



「きっと喜ぶよ」



「しばらくお休みしてたから、園児達にも早く会いたくなってきた」



直人がきゅっと手を握り返した。



「なおちゃん、明日一緒に来るの?」



「うん、行くよ。スケジュールも調整したし」



「まりあを一人で行かせるわけにはいかない」



「明後日は?」



「明後日は朝から仕事だ」



「ほらね、毎日なんてムリよ。私なら大丈夫だって」



「何かあってからじゃ遅いからね」



「どこかに優秀なボディガードいないかなぁ…」



「みんなの目があれば、何もしないよ」



臣のマンション近くの商店街は沢山の人で賑わっている。



人混みを掻き分けるようにして二人が歩くすぐ側に、長身の若い男が迫っていた。




つづく