サイト停止から始まった、奇跡のサーバー移行日記
昨日、ちょっと不思議なくらいタイミングのいいことが起きました。
こういうこと、私はわりとよくあります。
「え、今?」というタイミングでお知らせが来る。
一見トラブルのように見えるのに、結果的に、ずっとやりたかったことが一気に進む。
今日もまさに、そんな日でした。
午後、私は新しく作った無料メールセミナーの準備をしていました。
ALL EARSの「シルキーフィードバック™編」の入口として、これまでは資料請求のような形にしていたのですが、やっぱり説明だけでは伝わりにくい。
だったら、7日間のメールセミナーにして、実際に少し体験してもらえるようにしよう。
そう思いついて、すぐに作り始めました。
今のAI時代は、本当にすごいです。
アイデアを出して、構成を考えて、7日分のテーマを組み立てて、登録ページの文言まで整える。
以前なら何日もかかっていたことが、あっという間に形になっていく。
そして、だいたい1時間後には無料メールセミナーの導線ができあがりました。
すぐにリリースしました。
すると、その30分後くらいに、さっそくメールセミナーに登録してくださった方がいらっしゃいました。
ありがたいなと思って見ていたら、コメント欄にこう書かれていました。
「診断が制限数に達したようでできませんでした」
え?
と思いました。
シルキーフィードバック診断のことだと思います。
気になって、自分でもページを開いてみました。
すると、開けるページもあったのですが、他のサイトを見てみると、なんと停止されているものがありました。
あれ?
これ、止まってる?
そこでNetlifyを確認して、ようやく気づきました。
クレジットがなくなると、サイトが全部止まるのだと。
そんなの聞いてないよ、という気持ちでした。
いや、どこかには書いてあったのでしょう。
でも、こちらとしては「一度アップしたサイトは残るのでは?」と思っていたわけです。
まさか、クレジットが切れたら、公開していたサイトまで見えなくなるとは。
あとでメールを見返してみると、アカウント停止のお知らせが届いていたのが、午後2時42分でした。
そのメールには、クレジットがなくなり、アカウントが停止されたという内容が書かれていました。
でも、そのとき私はメールセミナーを作っていたのです。
そして、サイトが止まったあとに、メールセミナーをリリース。
その直後に登録してくださった方がいて、診断ができないと知らせてくれた。
もしその方がコメントを残してくれなかったら、私はしばらく気づかなかったかもしれません。
本当にありがたいです。
多くの人は、ページが見られなかったり、何かができなかったりすると、何も言わずに去ってしまいます。
でも、その方はちゃんとコメント欄に書いてくださった。
そのおかげで、私はすぐに原因を調べることができました。
仕方がないので、Netlifyの月9ドルのプランに入りました。
悔しい。
とても悔しい。(笑)
でも、払ったらサイトはすぐに復活しました。
月9ドルで蘇生。
ちょうど、その方に返信しようとしていたタイミングで原因がわかったので、
「お知らせいただいたおかげで原因がわかり、今は復旧しました」
と返信することができました。
これもまた、ものすごいタイミングでした。
そして、ここからが今日の本題です。
Netlifyのクレジット切れでサイトが止まるということは、やっぱりそこに置きっぱなしにするのは危ない。
では、すでに持っているレンタルサーバーに、ファイルをアップすればいいのでは?
そう思ったのです。
私はさくらインターネットのレンタルサーバーを持っています。
これまで作ってきたサイトは、Netlify上に置いていました。
便利だったからです。
でも、今回のことで、Netlifyはあくまで仮置き場や確認用として使い、本番は自分のサーバーに置いた方がいいのではないかと思いました。
そこで、ChatGPTに聞きながら、さくらインターネットのファイルマネージャーを開きました。
公開フォルダを確認して、そこに新しいフォルダを作り、index.htmlをアップロードしてみました。
すると。
出ました。
ちゃんと、pearl-plus.comのURLで表示されたのです。
これは本当に嬉しかったです。
「え、できた!」
となりました。
やりたかったことは、これだったのです。
しかも、Netlifyの有料プランも、そのまま継続する必要はありません。
1か月分は払いましたが、すぐにFreeプランへダウングレード予約もしました。
つまり、今回の9ドルは、ただの無駄な課金ではなく、
「自分のサーバーに移行するための授業料」
になりました。
安い。
かなり安い授業料でした。
最初は、クレジット切れでサイトが止まって、え?となりましたが、
結果的には、ずっとやりたかったことができるようになりました。
しかも、ちょうどサイトが止まった直後に、メールセミナー登録者さんが現れて、不具合を教えてくれた。
そのおかげで原因に気づき、復旧し、さらに自分のサーバーへの移行まで進んだ。
すごいタイミングです。
こういうことがあるから、やっぱり動いていることは大事だなと思います。
何もリリースしていなかったら、誰も登録しない。
誰も登録しなければ、不具合も見つからない。
不具合が見つからなければ、Netlify依存の危うさにも気づかなかったかもしれない。
気づかなければ、自分のサーバーに移すところまで進まなかったかもしれない。
トラブルに見えることが、次の仕組みを作るきっかけになる。
ついでに、数週間前に作成したDialogueのページも見直しました。
Claudeでサイトをいくつも作っている間に、
AIへのデザインの発注の方法の最適解が見つかってきたからです。
新しいページは、まるで美術館のホームページのような雰囲気に仕上がりました。
余白があって、静かで、でもちゃんと入口がある。
美しいご案内が出来上がりました。
AIでホームページを作る。
Netlifyで確認する。
ファイルを取り出す。
自分のレンタルサーバーにアップする。
pearl-plus.comのURLで公開する。
デザインをUPDATEする。
この流れが、一気に開通した子供の日でした。