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「もうやめたい!」と泣いたあの日が、未来の力になる

2026.05.06 07:03


今年のGWも最終日になりました。みなさまご家族でたいせつな時間をお過ごしのことと思います。 5月から初レッスンに来られる生徒さんにお会いするのが楽しみです(*^_^*)

今日は、ピアノ教室あるあるのお話です。

ピアノ教室に通う子どもたちは、本当に一人ひとり違います。

理解がとても早い子もいれば、ゆっくりじっくり積み上げていく子もいます。

どちらが良い・悪いではありません。

それぞれに、その子だけのペースがあるのです。

けれど――

どの子にも必ず訪れる瞬間があります。

それは、**「できていたことが、急に難しくなる時」**。

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ある日、こんな言葉が飛び出します。

「ピアノやめたい!」

「もう行きたくない!」

そして時には、泣き叫びながら動かなくなることも。

保護者の方は戸惑います。

「どうして急に?」

「ここまで頑張ってきたのに…」

「無理に続けさせていいの?」

どうしていいかわからず、心が揺れますよね。

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でも実は、この瞬間こそが――

**子どもが大きく成長しようとしているサイン**なのです。

ステップアップした先には、必ず「壁」があります。

それまで順調だった子ほど、その壁にぶつかった時に戸惑い、強く抵抗します。

「できない自分」を初めて感じるからです。

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ここで、とても大切なことがあります。

それは

**子どもは、親の様子をよく見ている**ということ。

もしこの場面で

「そんなに嫌ならやめようか」

と受け入れてしまうと、

子どもはこう学びます。

「泣けば回避できる」

「嫌なことはやらなくていい」

これは無意識に身についてしまうのです。

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特に――

ご自身が努力せずともできてしまった経験のある保護者の方ほど、悩まれます。

「なんでこんなことで…?」

「どうして頑張れないの?」

そう思ってしまう気持ち、とてもよく分かります。

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そんなときこそ、ひとりで抱え込まないでください。

**先生に相談することが、一番の近道です。**

・課題の量を少し減らす

・スピードをゆっくりにする

・成功体験を意図的に増やす

その子に合った方法で、必ずサポートができます。

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そして不思議なことに――

あれほど泣いていた子が、

数週間後にはケロッとした顔で

「ピアノ楽しい!」

と笑っているのです。

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あの涙は、後退ではありません。

**前に進むための準備だったのです。**

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これまでに6000人以上の子どもたちを見てきました。

たくさんの「やめたい!」と、

たくさんの「続けてよかった!」を知っています。

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どうか安心してください。

お子さまのその姿は、間違っていません。

そして――

その先には必ず、

**「できた!」という大きな喜び**が待っています。

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お子さまの成長、

ぜひ一緒に見守らせてください。

どんな小さなことでも構いません。

いつでもご相談くださいね。