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角田顕一's Ownd

皆様こんにちは。角田顕一です。

2026.05.07 05:26

皆様こんにちは。角田顕一です。

これまで「変わらないもののありがたさ」について綴ってまいりましたが、

今日は「変わっていくものとの向き合い方」について、少し考えてみたいと思います。

私たちの暮らしは、気づかぬうちに少しずつ変わり続けています。

季節が巡り、景色が移ろい、人との関係もまた形を変えていきます。

頭では分かっていても、変化に戸惑うことは少なくありません。

慣れ親しんだものが変わるとき、どこか寂しさや不安を感じるものです。

けれど最近、こう思うようになりました。

変わっていくことは、失われることばかりではないのだと。

例えば、毎年咲く花も、よく見れば少しずつ表情が違います。

その年の風や雨、光の加減によって、同じようでいて同じではありません。

だからこそ、その一瞬がいっそう愛おしく感じられます。

人との関係も同じかもしれません。

ずっと同じ距離でいることは難しくても、形を変えながら続いていくご縁もあります。

会う頻度が減っても、ふとしたときに思い出す温もり。

それもまた、一つの“変わらない絆”なのかもしれません。

変化とは、何かが終わることではなく、

新しい形へと移りゆく過程なのだと感じます。

大切なのは、無理に引き止めようとするのではなく、

その変化の中にある意味を、静かに受け取ることなのかもしれません。

写真を撮るときも同じです。

「今、この瞬間は二度と戻らない」と思うからこそ、シャッターに想いがこもります。

変わっていくからこそ、残しておきたいと願うのです。

変わらないものに支えられながら、

変わっていくものにも、やさしく目を向けていく。

その両方を大切にできたとき、

日々はより深く、豊かなものになるように思います。

また次回も、日常の中でふと感じたことを、のんびり綴ってまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。