■ ① 目的(最初に共有)
■ ① 目的(最初に共有)
👉 回答のバラつきをなくす
👉 個人対応を防ぐ
👉 理事会として一貫した姿勢を示す
■ 基本ルール(ここが最重要)
■ ② 回答の原則(全員共通)
すべての対応はこの型で統一します。
👉 ①受け止める
👉 ②整理する
👉 ③組織として返す
【基本フレーズ】
・「ご意見ありがとうございます」
・「理事会で共有いたします」
・「確認のうえご説明いたします」
👉 この3つで8割対応可能
■ ③ NG行動(必ず共有)
❌ 個人の判断で答える
❌ その場で結論を出す
❌ 感情で返す
❌ LINEで議論する
👉 「いい人対応」が一番危険
■ ④ 回答レベルの使い分け
● レベル1:その場で答えてよい内容
・事実確認(日時・場所など)
・すでに決定済みの内容
【例】
「次回理事会は○日です」
「本件は○○として決定しています」
● レベル2:持ち帰る内容
・意見・要望
・判断が必要なもの
【例】
「理事会で共有させていただきます」
「確認のうえご説明します」
● レベル3:即答しない内容(重要)
・クレーム
・費用・ルール変更
・他人が関係する問題
👉 必ず“組織対応”にする
■ ⑤ 場面別・統一フレーズ
● クレーム対応
「ご不便をおかけしている点は理解しております」
「状況を確認し、理事会で対応を検討いたします」
● 繰り返し意見
「これまでにもご意見いただいている点は承知しています」
「現在はこの方針で進めています」
● 強い要望
「ご意見として承りました」
「全体バランスを踏まえて検討いたします」
● 答えにくい質問
「重要な点ですので、確認のうえ改めてご説明いたします」
■ ⑥ LINE対応ルール(再確認)
👉 LINEは“連絡のみ”
【統一回答】
「この件は理事会で整理したうえでご案内します」
👉 LINEで結論を出さない
■ ⑦ 緊急時の対応
判断に迷ったらこれでOK:
👉「一度理事会で確認します」
👉 これが“逃げ”ではなく“正解”
■ ⑧ 役員間のすり合わせ(重要)
総会前・理事会前に、
👉 よく出る質問の“言い方”を共有
例:
・値上げ →「将来負担の平準化」
・工事 →「安全性と長期視点」
👉 キーワードを揃えるとブレない
■ ⑨ ミニチェックリスト(回答前)
発言前に一瞬だけ確認:
・個人意見になっていないか?
・結論を言い切っていないか?
・理事会としての言葉か?
👉 これだけで事故は防げる
■ ⑩ 最初に配る一文(そのまま使えます)
理事会としての対応は、個人ではなく組織として統一して行います。
そのため、原則としてその場での個別判断は行わず、
「理事会で共有・確認のうえ回答する」運用とします。
皆さまのご協力をお願いいたします。
■ 最後に
このマニュアルの本質は、
👉 「何を答えるか」ではなく
👉 「どう答えるかを揃えること」
です。
👉 回答が揃うと、
👉 理事会は“個人の集まり”から“組織”に変わる
そして結果的に、
・クレームが減る
・理事長の負担が減る
・住民の信頼が上がる
という状態になります。