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台所こそだてのススメ

2019.03.13 12:25

2018年度座学(火曜日クラス)最後の講座です

一年間この話がしたくてその土台作りの為に別の切り口から子育ての話をしてきました

ようやくこのお話です

講座の参加者はママたちです

私たちは奇跡的に子どもを授かり、出産し、子育てすることができています

時に涙し、苦しみ、嘆き

それでも今は子育てすることが可能です

結婚し、妊娠し、出産し

産まれたから子育てをする

子育てが始まると身なりも気にせず

自分がやりたいことも後回しにし、ただひたすらに家事・育児・仕事

考える時間すらなかったけど、ちょっと立ち止まって考えてみたら

子育てで来ていることに感謝したり

どんな子どもに育てたいか考えてみたり

このハッピースタイルネットという団体が何故子どもの健全育成を目指して

市民活動を続けているのか?

学校での食育(「子どもが作る「弁当の日」)でどんな変化が起きたのか?

学校で子どもが作る「弁当の日」ができなかったら家庭で何をしたら良いのか?

暑苦しく語らせていただきました。

感想を順番にご紹介させていただきます(一部省略)

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立ち止まってじっくり考えるきっかけを毎回テーマごとに考えさせて頂きました。

食はそんなに重要だとは思っていなかったけれど本当は一番大切なことだったんだと気付きました。

私にとって毎日が修行のような子育てですがもう一度振り返りながら、

子どもと一緒にサラダを作るところから始めたいと思いました

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子育ての中で何を目標として子育てしているか分からないまま講座を受け始めました。

今、私が強く思うこと

子ども自身で道を見つけて欲しい。

体を大切にしてほしい。

生を大切にしてほしい。

強くなって欲しい。

漠然と色々な思いが出てくるようになりました。

この想いを少しずつ子どもに伝えていきたいと思います。

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ちょっと立ち止まって考えることで

割とすんなりと通過できることとか

危険から身を守ることとか

愛する人に「愛しているよ」と伝えることとかいっぱいでてくると思います。

この講座で今まで考えていなかった人が意志を持って子育てするようになる

どんなに素晴らしい社会になるだろうとワクワクしています。

家庭が変わると地域が変わる

地域が変わると社会が変わる

社会が変わると日本が変わる

子育てにはそんな可能性が秘められています。

2019年の講座でも同じような気持ちで集まるママたちを応援します。


感想は改めてご紹介していきます。