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【物 流】シーアールイー 岩手県紫波町に物流施設の開発に着手

2026.05.12 00:50

シーアールイーは岩手県紫波郡紫波町に開発用地を確保し、物流施設「(仮称)岩手紫波プロジェクト」の開発に着手した。現在、2027年4月の着工に向けて、開発プロジェクトを始動している。また、本件は、同社としては東北エリアにおける2件目の物流施設開発プロジェクトとなる。

開発予定地は、東北エリアの大動脈である東北縦貫自動車道「紫波」インターチェンジから約200mと至近に位置し、高速道路へのアクセスに優れ、交通利便性が高い。また、中核都市である盛岡市中心部から車で約30分圏内に位置し、消費地近接の優位性を有するとともに、青森県・秋田県を含む北東北エリア全域をカバーする広域配送拠点として高いポテンシャルを備える。これにより、配送効率の向上および強固な物流ネットワークの構築が可能となる。さらに同開発予定地はハザードマップ上、水害や土砂災害のリスクが極めて低いエリアに位置しており、災害時における防災性及び事業継続性(BCP)の優れた立地環境を備えている。

「(仮称)岩手紫波プロジェクト」は、平屋建ての普通倉庫(17,363.08m2)に危険品倉庫2棟(計1,958.00m2)を併設する計画で、延べ面積19,321.08m2(5,844.62坪)のマルチテナント型物流施設として開発される。マスタープランとして、同一敷地内に普通倉庫と危険品倉庫を隣接させることで、多種多様な保管物を一体的なオペレーションにより取り扱うことが可能となり、さらに、各棟に専用のトラックヤードを設けることで、それぞれを個別で利用することも可能な汎用性のある計画としている。

また、ドライバーの負担軽減のために16台分の大型トラック待機スペースを計画、36台の大型トラックが同時接車可能なトラックバースと合わせて、効率的な入出庫オペレーションを実現する。さらに、118台の乗用車駐車場を計画することで、従業員の通勤利便性の向上に寄与する。

倉庫部分の基本スペックとして、床荷重は1.5t/m2、有効高さは5.5m以上としており、普通倉庫は最大4分割での入居が可能な仕様となっている。さらに平屋建てとすることで、多層階施設特有の上下間搬送に必要な設備及び荷捌きスペースが不要になることから、保管効率の向上にも寄与し、上下間搬送に伴う時間的なロスがなく、スピーディーな庫内オペレーションを実現する。

シーアールイーは、独自に構築をしてきた多様なテナント企業とのリレーションシップにより、テナントの個別ニーズを的確に捉えて反映するだけではなく、機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設を開発し、継続的に提供する。また、60年以上の長年の物流不動産管理事業で培ってきた知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏はもとより、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組む。


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