小学校でビスケット(viscuit)授業を行いました!
大分市立H田小学校の先生にお声掛け頂き、
プログラミングの時間を
子どもたちと一緒に楽しんできました!
※ランドの画面を見ながら、みんなの絵の動きを確認中。
3月8日と12日の二日間に渡り、
小学5年生の児童 4クラスのプログラミング授業で
(我がもの顔ですが…汗)
ビスケットの遊び方を紹介しました。
この学校では以前、
担任の先生がビスケットの作品を作って
生徒に見せていた事もあり、
基本的な動かし方は(ほとんどの子が)習得済み。
ただ、5年生の子どもたちですし、
パソコンを使うという事もあり、
入力検索→見つける→「さんかする」…の
手順をしっかりと踏んでから
ビスケットをスタートしました。
これで、家に帰ってからも
パソコンでビスケットを触れる…はずです。
久しぶりにビスケットを触るという子が多かったので、
基本の三角を動かすところから。
その仕組みとルールを再確認することは外さずに。
普段は1回目のワークで(回転)を
入れることはないのですが、
今回は限られた時間の中で
どんどん触って面白がって欲しかったため
風車モードでさっくりと練習を。
と思っていたのですが、
この 回転 モードで子どもたちの興味が爆発!
ほんの少しの時間で
風車の羽が飛んでいったり
羽と一緒に棒も回り始めたり
風車そのものをぐるぐる回したり
(これは新しい!)
メガネを使った命令を、巧みに操って
修正をしながら面白がっていました。
回転の仕組みがわかったところで
お待ちかねのお絵かきタイムです。
みんな黙々と絵を描き始め、
しばらくすると、
とてもユニークな動きをするイラストが
続々と前の画面に送られ…
流れ星や野球ボール、カワイイ似顔絵に
ファミチキやフライドポテト(笑)など、
子どもたちの 好き 描きたいものが
一挙集合した賑やかなランドになりました!
※出張ワークショップを行なっています。
少人数でお友達家族同士、
または兄妹でじっくりと、など希望を伺います。
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