女性とアシュタンガヨガ
みなさんこんにちは☀️
今日は以前から書きたいなと思っていた、女性とアシュタンガヨガについて書いてみました。
自分自身が練習している中でも、生徒さんとお話をしたり、指導をしている中でも男性と女性は大きく異なるなと感じることが多々あります。
アシュタンガヨガは、もともと男性のために体系化された練習法だとも言われていますが、仕事や家事、育児など、たくさんの役割を担いながら忙しく生きる現代の女性にとっても、この練習はとても大切なものだと私は感じています。
男性の身体は太陽周期、女性の身体は月周期。
月経や更年期、妊娠や出産、育児など、女性は、自分ではどうにもできない変化と共に生きています。
だからこそ、なるべく自分の呼吸や身体、心の状態に少しでも意識的であれたら、より日々が快適になっていく。
身体はどんな状態だろう。
無理をしていないだろうか。
心はどんな様子だろう。
毎日同じシークエンスを繰り返すからこそ、その小さな変化に気づくことができます。
女性は我慢強い方が多く、痛みや違和感があっても、「これくらい大丈夫」と頑張ってしまう方も多いように感じます。
でも、身体が送ってくれているサインを無視しないこともヨガの大切な実践。
アシュタンガヨガでは生理中は最低3日間は必ず練習をお休みと決まっています。
それはその時期はリラックスして過ごす必要がある時期で、この時期に練習はしないにしても、日常もいつものように頑張ると後日反動がくるように感じます。
そして練習では、力でなんとかしようとするのではなく、まず呼吸に頼ること。
勢いで動くのではなく、意識的に身体を使うこと。
周りと比べず、自分のペースを大切にすること。
男性にも言えることですが、女性はよりそういったことを練習で意識することで、より楽しく練習できるのではないかと思います。
アシュタンガヨガは、自分を追い込むためではなく、自分自身を知るための練習。
女性らしく練習していくことで、この練習はより人生のさまざまな変化を支えてくれる心強い味方になってくれるのではないかと思っています。