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・治田寺さまで阿字観瞑想

2026.05.23 10:05

本日は兵庫県尼崎市のご寺院である真言宗「治田寺(じでんじ)」さまで、密教瞑想法の阿字観をして参りました。


宇宙そのものとしての大日如来さまと自己を重ねていく観想は、終わった後に独特の静けさを感じ、身体の奥が澄み柔らかくなるような感覚が残りました。


わたし自身、仏教供養音楽の制作として、仏画などに描かれる「二十五菩薩聖衆」の奏楽を観想しながら制作いたします。


本来ならDVDやCDを見聴きして制作を進めていければ良いのですが、二十五菩薩は仏画などからしか情報を得れません。


そういう理由から観想を研ぎ澄ませることが最善の制作法となります。


現代音響を用いてはいますが、無駄な音を減らし、音の呼吸や間を大切にし、一(いち)音を観想し音の空間を清らかにしていく。


ですので、密教瞑想法の阿字観をとおして、自己の心と精神状態をより均(なら)し保つための研鑽として大変大きな時間でありました。


本日お世話になった治田寺さまは、平安後期の阿弥陀如来坐像など文化財を有する非常に歴史あるご寺院で、ご指導・お導きくださった副住職さまから阿字観後にお茶とお菓子のお接待を頂戴し、色々と会話を弾ませながら、副住職さまのお人柄に心が豊かになりました。


これからも定期的に治田寺さまで阿字観をおこなって参ります。