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市川交響吹奏楽団

5月23日 練習日記

2026.05.23 14:48

トランペットのM下です。

本日は、本八幡の勤労福祉会館に場所を移しての練習。直井先生にご指導いただきます。


練習前に市川市文化会館で、千葉交響楽団の定期演奏会を拝聴しました。

いつも市吹がお世話になっている寺田先生が所属するオーケストラなのです。会場には団員の姿もちらほら。

マエストロは山下一史さん。客演はピアニストの實川風さん。

R.シュトラウスのドン・ファン、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、シベリウスの交響曲第5番、と豪華なプログラム。

個人的なハナシで恐縮なのですが、ドン・ファンといえば、高校生の頃にフリッツ・ライナー指揮のシカゴ交響楽団、トランペットはもちろんアドルフ・ハーセス、のLPに度肝を抜かれ、カセットに録音して擦り切れるまで聴きまくり、オケスタを吹きまくった、我が青春の思い出の曲なのです。

実はドン・ファンを生で聴くのは人生で2回目。

前回もここ市川市文化会館。

ブロムシュテット指揮、シュターツカペレ・ドレスデンでした。

以前は市川にも凄いオケが来てたなぁ。


そして、ですよ。

トランペット客演首席は何と、東京交響楽団の首席奏者であるローリー・ディランさんではないですか。先日、船橋ららぽで島村楽器さん主催のイベントがあったのですが、仕事のため残念な思いをしていたので、びっくらこいた。


ディランさんの演奏、凄かった。

語彙が乏しくお恥ずかしいかぎりではありますが、とにかく凄かった。

金管の響きも厚くて心地よく、感動しまくりです。

實川風さんの美しいラフマニノフ。第18変奏、圧巻です。

シベリウスの、トランペットとホルンの、何と広大なことよ。

とにかく、こんなに頂戴しちゃっていいんですかっていうくらいの演奏でした。


9月27日はベートーベン・プログラムとのこと。

NHK交響楽団コンサートマスターの郷古廉さん客演によるコンチェルトと英雄。

千葉県文化会館、聴きに行こうかな。


さて。

サイゼリヤで腹ごしらえをして、いざ練習へ。

本日は「メキシコの祭」第3楽章と「エル・カミーノ・レアル」。

複雑な個所を、直井先生は何度も何度も丁寧にご指導くださいました。

音を並べることは大切ですが、それぞれに込められた音楽を深く表現できるように頑張ります。

次回演奏会の練習が開始されてから早や3か月。折り返し点です。

密度の濃い演奏をお客様にお届けできますように。


ということで、練習日記というよりは演奏会レポートになってしまいました。

今もアタマのなかでドン・ファンとラフマニノフとシベリウスが鳴り止むことのないM下でした。