頭のスイッチを切れなかった私が睡眠について思うこと 2026.05.26 08:24 今日はクラスの前半30分、睡眠不足の次の日でも、無理をせず身体を調整していけるようなヨガを、寝転がって行いました。皆さん、いかがでしたでしょうか?睡眠について質問をいただくことが時々あります。実は私自身、以前不眠症を経験していました。今はヨガや自律神経のお話をしていますが、昔はIT企業で8年間、コンピューターの仕事をしていました。そこで少しずつ眠りの質が悪くなっていったんです。睡眠不足が続き、なんとなく不眠症気味になっていました。頭の中のスイッチが、ずっと切れない状態。身体は疲れているのに、脳だけが起きているような感覚でした。でも今思うことがあります。眠れない人の中には、「本当によく眠った次の日の自分」を、実はあまり体験していない人もいるかもしれません。熟睡した翌日って、本当に違います。頭がすっきりしている。穏やかなエネルギーが身体に満ちている。気持ちも前向きで、考え事も進みやすい。頑張っている感覚はないのに、物事が自然と進む。だから、一度試してみてほしいんです。平日に。平日だからこそ、違いが分かります。仕事、家事、人との会話、判断力、集中力。普段の自分と比較できることがたくさんあるからです。しっかり眠れた翌日に、いつものことをやってみる。すると、「こんなに頭って動くんだ」「こんなに穏やかだったんだ」そんな発見があるかもしれません。そして、眠りのための選択肢として、私は半夏厚朴湯やマグネシウムを活用することもあります。もちろん合う・合わないはあります。でも、「眠れないから仕方ない」ではなく、身体を眠りやすい方向へ整えていくという考え方もあると思っています。夜ふかししたくなる日もあるし眠れない日もありますよね。そんな日は「今日は神経が張ってたんだなぁ」と気づいてあげるだけでもいいのです。皆さんの心身が少しでもホッとできる時間がありますように。