日本の国歌『君が代』からのメッセージ “すべては波動であり音”
「ことだま(言霊)」は
言葉の意味や内容に宿る力、
「おとだま(音霊)」は
発声した際の声の響きや音色の
波動が持つ力 を指すといいます。
これは、古くから日本に伝わる概念。
発した言葉や音の波動には
不思議な霊力やエネルギーが宿っており、
発せられた「音」の持つエネルギーが
心身や空間に作用し、
人の感情や状況に影響を与えるという。
『全ては波動であり、音』
ガイドはよく、そのように言います。
日本の国歌「君が代」は、
元々「わが君が代」。
平安時代の『古今和歌集』に詠まれた
和歌をルーツとした、
世界で最も古い歌詞といわれています。
大切な人の長寿と、
国家・平和の永遠の繁栄を祈る歌として
親しまれてきました。
歌詞と現代語訳
君が代は(きみがよは)
→ あなた(または天皇・この国)の治世が
千代に八千代に(ちよにやちよに)
→ 千年も八千代(永遠の未来)にも
さざれ石の(さざれいしの)
→ 小さな石が
巌(いわお)となりて(いわおとなりて)
→ 固まって大きな岩となり
苔(こけ)の生すまで(こけのむすまで)
→ その岩に苔が生えるほど、気の遠くなるような長い年月まで
言葉に込められたメッセージ
「君」
平安時代は「愛しい人」や「お祝いされる人」
を指していましたが、現代では
「日本国および日本国民統合の象徴である天皇」、
ひいては「この国に生きるすべての人々」
を意味すると解釈されています。
少し目線を変えて経典として見てみると
・き → イザナ『ギ』
・み → イザナ『ミ』
となり、
神様を表現しているともとれるそう。
「ちよにやちよに」
ここでも、
神を意味する「ヤ」「ヨ」
という発音が繰り返されている。
「さざれ石から巌(いわお)」
小さな力が結集し、
大きなものへと成長する様子や、
平和と団結の永続性を例えています。
これまた、経典として見てみると
「巌」は神を意味する言葉であり
へブライ語で救いを意味する発音に近い
「イシノ」という言葉も。。
ここまで来たら
察しがつくように
神への救いを求める歌であるとも
とれるようです。