【環 境】伊藤園とハート むぎ茶殻をアップサイクルした「むぎ茶殻入り封筒」開発
2026.06.01 00:55
伊藤園とハートは、「健康ミネラルむぎ茶」などのむぎ茶飲料の製造時に排出する“むぎ茶殻”をアップサイクル(※)した「むぎ茶殻入り封筒」を共同開発し、2026年6月1日よりハートから新発売する。
「むぎ茶殻入り封筒」は、伊藤園の独自技術「茶殻リサイクルシステム」によりむぎ茶飲料の生産時に排出するむぎ茶殻を紙原料の一部としてアップサイクルした。同製品は通常の封筒と同等の不透明度(透けにくさ)を保ちながら、紙パルプ使用量を削減して軽量化している。これにより資源使用量の抑制につながり、持ち運びの負担軽減につながる人と環境に配慮した設計を実現した。
「むぎ茶殻入り封筒」の開発は、「お茶をお客様の身近な製品へ活用する」という伊藤園の茶殻リサイクルの思想と、環境負荷の低減を重視した製品づくりを進めるハートの考え方が合致したことにより実現した。両社は、廃棄物の削減と資源の有効活用を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していく。
※ アップサイクル
サステナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論のひとつで、従来のリサイクル(再循環)と異なり、単なる素材の原料化やその再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを、最終的な目的とするもの
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