卒業・帰国の流れについて
金曜日の授業が終わったら、卒業式!
毎週金曜日の最終授業後(もしくは最終授業の時間、18時頃)に卒業式が行われます。留学期間はそれぞれが週ごとにカスタマイズしているため、毎週金曜日は誰かしらが卒業します。
内容は学校によって様々ですが、ごく簡易的なものが多く、名前を呼ばれたら卒業証書を受け取りに行き、写真を取り、希望者はみんなの前でスピーチをしたり、歌や踊り・楽器などでパフォーマンスする、、といった流れです。
土曜日のお昼頃までにチェックアウト!
金曜日の夜に帰国するのも有りですが、通常は卒業式の後みんなでフェアウェルパーティ(卒業飲み)に行く流れになるし、そうでなくても最後の夜を友達と過ごしたくなると思います。チェックアウトは基本どこの学校も土曜日のお昼頃になるので、卒業後は寮でそのまま一泊し、翌日のフライトで帰国するのがベターでしょう(土曜日)。
学校によっては追加料金を支払うことで延泊できる場合もありますし(部屋の空き状況次第)、セブ市内のビジネスホテルなら3千円程度でも良いところに泊まれます。帰国のフライトを少し後ろの日程にずらして、セブを観光してから帰国するのもオススメです!
※チェックアウト時間までに部屋を空ければ良いので、例えばフライトが土曜日の夜中だったら、先にチェックアウトだけ済ませて荷物などは学校で預かってもらい、キャンパス内の部屋以外の場所で過ごすことも可能です!
タクシーで空港へ向かう!
セブ到着時はどこの学校も空港ピックアップ(お迎え)がありますが、帰りは基本自力、タクシーで空港へ向かうことになります。セブ市内に数日間も滞在すればタクシーの乗り方はマスターできるでしょうし、物価は日本よりもかなり安く、タクシーの初乗りは100円以下(40ペソ)です。
日本人同士であれば同じフライトで帰国する友達が見つかる可能性も高いので、一緒にタクシーをシェアして帰る人も多いですし、別れを惜しんで空港まで一緒に来てくれる友達もできるかもしれません。
チェックインカウンターへ向かい、イミグレへ!
空港へ着いたら、チェックインカウンターへ向かい、パスポートとeチケットを提示します。大きな荷物を預け(預け入れ手荷物)、航空券を受け取ったら、そのままイミグレ(入国審査)へ。
手荷物検査をし、パスポートに出国スタンプをもらったら、航空券に記載されている搭乗カウンターへ。あとは案内に従って飛行機に乗り、日本へのフライトを楽しんでください。