UI/UXデザイナー採用のベストプラクティスはWantedlyスカウトなのかと思う
もうデザイナー採用は全てWantedlyで良いのではないかと個人的には思っています。
ある企業様の話をします。
◆企業概要
・400名程度の企業
・デザイン界隈ではそこまで有名ではない
・上場をしている
・デザイナーの今後のスキルアップは明確にしている
という企業様です。
僕は約1年程度、採用活動を並走させていただいているのですが、UI/UXデザイナーのスカウトは本当にハマるなという印象です。
ザックリ数値を記載すると、
◆スカウト状況
・スカウト通数:140件
・返信数 :33件
・返信率 :23.5%
という状況です。
数値的には爆発的に高いわけではないのですが、この「スカウト通数」には「再送」も含めています。スカウト送信先のUUとしては、「74名」です。
つまり、
・74名にスカウトを送信して、
・33名からスカウト返信がきている。
⇒返信率:44.5%
返信がきてほしい方からは10名中4〜5名程度の割合で返信がきている。
これってすごいことじゃないですか?
「ポテンシャライトがすごい!」ということを言いたいわけではなくて、UI/UXデザイナー採用については間違いなくWantedlyなのかな、という実感値があります。これを見て皆さんがUI/UXデザイナーのスカウトを開始してしまうと、スカウト流通量が増えてしまい、僕らの返信率が下がってしまうことは懸念していますが(笑)
※ちなみにコーポレートサイトのデザイナーはGreenがハマります。
もちろん、スカウトは大変ですが、
ここ最近ブログを頻繁に上げている通り、直近の採用活動においてダイレクトリクルーティングは本当に重要です。リファラル採用も少し落ち着いてきており、Wantedlyの自然流入をとにかく目指すのはどの企業様にも適用できるわけではありません。
エンジニア採用はもちろんのこと、デザイナー採用を苦戦されていらっしゃる企業様は多いのではないでしょうか?そういった際はご検討いただいても良いかと思います。
もちろん、「ポテンシャライトにスカウトをやってほしい!」という場合はお気軽にご連絡ください。
・スカウト対象職種への魅力ヒアリング
・スカウトテンプレート(文章)の設計
・スカウト対象者のピックアップ
・1to1スカウトメール送信
・振り返り
など全て行なっております。
今回は簡素なブログでしたが、ご参考になれば!