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マッサージピールの副作用とは?皮むけ・赤み・肝斑悪化のリスクとグリーンピールとの違いを徹底解説【グリーンピール東京】

2026.04.30 15:00

美容医療のマッサージピール(PRX-T33)は、 「ダウンタイムが少ない」「ハリが出る」「ツヤが出る」と言われるケミカルピーリングです。

・マッサージピールの副作用は?

・皮むけする?

・敏感肌でも受けられる?

・アトピーや赤ら顔は悪化しない?

・グリーンピールとの違いは?

と疑問を持つ方向けに、女性のお肌を30年直接触れてきた経験から、マッサージピールの副作用やリスク、グリーンピールとの違いについて詳しく解説します。


マッサージピール(PRX-T33)とは?

マッサージピールは、PRX-T33という薬剤を使用した美容医療です。主成分は、

・トリクロロ酢酸(TCA)33%

・過酸化水素

・コウジ酸

です。一般的なピーリングのように強い剥離を目的とするのではなく、肌表面への刺激を抑えながらコラーゲン生成を促すことを目的としています。そのため、ハリ不足、小ジワ、毛穴の開き、くすみ、軽度のたるみなどのエイジングケアとして使用されています。


マッサージピールはケミカルピーリング?美容医療?

マッサージピールは広い意味ではケミカルピーリングの一種ですが、一般的なグリコール酸ピーリングやサリチル酸ピーリングとは目的や作用が異なります。

グリコール酸ピーリングやサリチル酸ピーリングは、主に古い角質を取り除き、ターンオーバーを整えることが目的です。

マッサージピールは高濃度TCAを使用し、コラーゲン生成を促すことでハリや弾力の改善を目指します。美容クリニックや医療機関で提供される美容医療として位置付けられています。


グリコール酸ピーリング・サリチル酸ピーリングとの違い

グリコール酸ピーリング

フルーツ酸(AHA)を使用し、古い角質を除去する施術です。くすみやニキビ、肌のごわつき改善を目的として行われます。

サリチル酸ピーリング

毛穴の中まで作用しやすく、ニキビや毛穴詰まりの改善を目的とした施術です。皮脂分泌が多い方に選ばれることが多いピーリングです。

マッサージピール

高濃度TCAを使用し、コラーゲン生成を促すことが目的です。 角質ケアというよりも、ハリや弾力の改善を目的とした施術といえます。


なぜマッサージピールは病院や美容クリニックでしか受けられないの?

マッサージピールにはトリクロロ酢酸(TCA)33%という高濃度の酸が使用されています。TCAは医療現場でも長年使用されてきた薬剤ですが、強い炎症、やけど、色素沈着、瘢痕(傷跡)などのリスクがあります。 また、接触皮膚炎、アレルギー反応、ヘルペス再発などが起こる可能性もあるため、医師の管理下で施術が行われます。


マッサージピールの副作用① ピリピリ感・熱感

施術中は薬剤による刺激で、ピリピリ感、チクチク感、熱感を感じることがあります。通常は施術後に落ち着きます。

マッサージピールの副作用② 赤みや腫れ

施術後は赤みが出ることがあります。特に、敏感肌、乾燥肌、皮膚が薄い方には赤みが強く出ることがあります。通常は数時間から数日で改善します。 

マッサージピールの副作用③ 乾燥・つっぱり感

施術後は一時的にバリア機能が低下するため、乾燥、つっぱり感、ヒリつきを感じる場合があります。 保湿ケアが非常に重要です。


マッサージピールは皮むけする?

「剥離しないピーリング」と紹介されることがありますが、実際には皮むけが起こることがあります。 強い剥離を目的とした治療ではありませんが、特に、口元、小鼻周り、目元では薄い皮が剥ける場合があります。


肝斑や色素沈着が悪化することはある?

稀に、肝斑や炎症後色素沈着がある方では刺激によって悪化する可能性があり、施術後は紫外線対策が重要です。


ニキビが一時的に増えることも

施術後にニキビや吹き出物が増えたように感じることがあります。これは毛穴内部の老廃物が表面化するためと考えられています。


敏感肌・アトピー・赤ら顔・酒さの方は要注意

敏感肌やアトピー肌はもともと皮膚のバリア機能が低下しています。また、赤ら顔や酒さは血管が過敏な状態です。そのため、赤み、ヒリヒリ感、火照り、乾燥などが強く出る場合があります。症状によってはマッサージピールは適さない場合もあります。実際に、ピーリングがきっかけて皮膚が薄くなり敏感肌になってしまったとグリーンピールに転向し、健康な角質を育て皮膚が丈夫になっている方も多く、私自身もその1人です。


マッサージピールは肌を溶かしているの?

マッサージピールは高濃度の酸を使用しますが、肌を溶かすことを目的とした施術ではありません。 酸によって古い角質を剥がれやすくし、コラーゲン生成を促すことが目的ですげ、敏感肌や炎症のある肌では刺激となる場合があります。


マッサージピールを受けられない人

以下の方は施術を控える場合があります。

・コウジ酸アレルギー

・ヘルペス発症中

・重度の敏感肌

・脂漏性皮膚炎

・炎症性ニキビ

・トレチノイン使用中

・高濃度レチノール使用中

また妊娠中・授乳中は安全性が十分に確立されていないため、多くの医療機関で施術を控えています。 


マッサージピールとグリーンピールとの違い

マッサージピールは高濃度の酸を使用した美容医療です。グリーンピールはドイツで60年以上前に傷の治療で使用され始めたメディカルハーブによる皮膚再生トリートメントです。マッサージピールが薬剤によるケミカルなアプローチであるのに対し、グリーンピールは100%オーガニックのハーブを利用して肌本来の働きをサポートします。

アトピー、酒さ、アレルギー、敏感肌、接触性皮膚炎、皮膚が薄い、赤みでお悩みのお肌の改善経験が豊富な当サロンには、お肌が弱いけどキレイで丈夫な皮膚になりたい、若返りたい、とご来店いただいております。お肌の状態や目的に合わせて施術を選ぶことが大切です。


よくある質問(Q&A)

Q. マッサージピールは敏感肌でも受けられますか? 

肌状態によります。敏感肌の方は赤みや刺激が強く出る場合がありますので安全性のためにはお客様にはおすすめしておりません。

Q. アトピー肌でも受けられますか?

症状が安定している場合に施術を行うクリニックもありますが、炎症がある場合は避けることが一般的です。

Q. 赤ら顔や酒さでも受けられますか?

刺激によって赤みや火照りが悪化する場合があるため注意が必要です。

Q. 皮膚が薄い人でも受けられますか?

受けられる場合もありますが、赤みや乾燥が出やすい傾向があります。

Q. マッサージピールとグリーンピールはどちらがおすすめですか?

お肌の状態や目的によって異なります。肌質改善を目的とする場合は、グリーンピールという選択肢もあります。

※美容クリニックと提携していたエステ施術をしていた経験があるため、サロンではお気軽にご相談ください。


まとめ

マッサージピールは比較的ダウンタイムの少ない人気の美容医療ですが、赤み、乾燥、皮むけ、刺激感、色素沈着などの副作用が起こる可能性があります。特に敏感肌や赤ら顔、アトピー肌の方は慎重な判断が必要です。また、肌質そのものを整えたい方や繰り返す肌トラブルに悩んでいる方は、天然ハーブを使用したグリーンピールという選択肢もあります。麻布十番LOHAS BEAUTYでは、お肌の状態を丁寧にカウンセリングし、お一人おひとりに合った施術をご提案しております。お気軽にご相談ください。 


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