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オグチ・ドゥローイング®

3次元CADと2次元ドゥローイングソフトの組み合わせ

2026.06.06 09:30

平素は格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます。 
下記の図は3次元CADを活用した線図です。
この図では、テレビでよく見るピッチャー側の目線ではなく、バッターやキャッチャー、審判の目線で、投球を立体的に表現しています。作図方法としては、CADで、投球の軌道上に並ぶ多数のボールと、ホームベース、それにストライクゾーンを、ソリッドやサーフェスで作図し、そのデータを使ってドゥローイングソフト(illustrator)で仕上げています。球の軌道は、内角やや高めから外角低めに向かって変化していく変化球(右バッターが思わず仰け反りそうな右ピッチャーのカーブやスイーパー)です。僅かにストライクゾーンをかすめており、これを吹き出しの拡大図で明示してみました。拡大図の作成には、illustratorのクリッピングマスクを使っています。


テクニカルイラストでは平行投影がよく使われますが、ここでは建築や内装の図面で使われる透視投影(パースペクティブ)をCAD側で設定し、遠近感を表現することで、ボールがマウンド側からベースに向かって徐々に変化してくる感じを表現してみました。

以上簡単ですが、3次元CADと2次元ドゥローイングソフトを組み合わせた作図例でした。何かのご参考になれば、幸いです。

東日本もそろそろ梅雨入りでしょうか?週明けにかけて天気も崩れそうで、なかなか体調管理が難しい日々が続いていますが、皆さま、くれぐれもお身体ご自愛ください。