【環 境】LIXIL 人工木デッキに廃プラスチックを原材料とした循環型素材を採用
LIXILは人工木デッキ「樹ら楽 木彫タイプ」に、廃プラスチックを原材料とした循環型素材「revia」を採用して、2026年6月2日より全国で発売した。
同社は環境負荷を低減させた製品を特別な選択肢ではなく『新たなスタンダード』とすることを目指している。2025年10月からはリサイクルアルミ使用比率を高めて、アルミ新地金で製造した場合に比べてCO2排出量を半減する「PremiAL」をLIXIL製品に標準展開し、エクステリア製品のアルミ部分にも使用されている。
他にも複数の素材が混ざり選別が難しく、多くが焼却や埋め立て処分されている複合プラスチックを一括して粉砕・成形する独自技術を確立しほぼ全ての廃プラスチックを原材料として有効利用できる循環型素材「revia」を開発した。
LIXILは「revia」を住宅市場へ本格投入する第一弾として、人気の人工木デッキ「樹ら楽 木彫タイプ」の素材を刷新した。「樹ら楽 木彫タイプ」は木を彫ったような凹凸による美しい陰影の濃淡を追求したデザインで、不均一で心地いい木質の"ゆらぎ"を表現している。
マットで落ち着いた雰囲気の3色展開で、モダンで洗練されたデッキ空間を創出する。今回「樹ら楽 木彫タイプ」の素材に「revia」を活用することで、より高度な資源循環の輪を広げていく。
これまで「樹ら楽ステージ」「樹ら楽ステージ 木彫」として発売していたが、1つのシリーズに集約し「樹ら楽」として新たに生まれ変わった。同年秋には平行に流れる木目の凹凸で天然木の美しさを表現した「柾目タイプ」の追加発売を予定している。意匠の異なる「木彫タイプ」「柾目タイプ」「プレーンタイプ」の3つのタイプで、人工木デッキに求められる多様なニーズにお応え、限りある資源を最大限活用し、未来へとつなぐ資源循環型社会の実現に貢献していく。
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