手仕事『逆発想のケサディーヤ』
今回の料理はケサディーヤ。と言ってわかる人は少ないかもしれませんが、トルティーヤの生地を使用してチーズを挟んで焼くというのがケサディーヤ。一般的には折りたたんで具を挟むとタコスになり、具材を巻いて食べるとブリトーです。我が家ではブリトーが多いのですが、発想力に関する記事をしばらく書いていたので、手仕事も発想豊かにしようということで今回の料理を作ることになりました。
ケサディーヤはメキシコ料理を代表する軽食で、トルティーヤにチーズをはさんで加熱して溶かした料理なので、外は香ばしく中はとろけるチーズが特徴なのでそれを活かしながら、具材をひっくり返して作ります。今回使用する道具はフライ返しです。
材料はトルティーヤ1枚、トマト1個、新玉ねぎ1/4個、卵1個、ピザ用チーズ40g、パセリ適量、オリーブ油大さじ1(15cc )、粉チーズ15g、塩胡椒適量です。
まずはトマトを輪切りに、新玉ねぎは粗みじん切り、イタリアンパセリはみじん切りにします。パセリがない場合は特段入れる必要はありません。
卵1個を溶き卵にし、塩を二摘み胡椒適量入れます。もし濃厚さを出したい場合にはここで粉チーズを15g加えます。
フライパンにオリーブオイルを大さじ1(15cc)入れ熱し、輪切りトマト都心玉ねぎを入れます。
新玉ねぎは生のシャキシャキ感も残したいので軽く炒めたら、そこに溶き卵液を入れます。
卵が半熟になったらその上にトルティーヤをのせフライ返しでひっくり返します。私は慣れているので返すのは簡単にできますが、難しい場合は鍋よりも小さく、ケサディーヤよりもやや大きい鍋の蓋を被せ、フライパんごとひっくり返し、鍋の蓋に載っているケサディーヤをフライパンにスライドさせて戻します。
ひっくり返したらそこにピザ用チーズをのせて半分に折りたたみ、トルティーヤに色がついたら完成です。
少しだけこの「ケサディーヤ」の由来を説明しておきましょう。この名はスペイン語の「ケソ(queso:チーズ)」に由来すると言われています。植民地時代にヨーロッパの乳製品文化が伝わり、先住民のトルティーヤ文化と融合して誕生し今ではメキシコ全土や米国南西部で定番の軽食として親しまれています。皆さんも朝食にいかがでしょうか。