全国のニュースや報道を見ていると、 駅前の再開発や公共施設の建て替えについて、 予定どおり進まなかったり、 計画を見直したりする例が増えているようです。
2026.06.08 07:29
理由はいくつかあると言われていますが、建設費用の上昇も、その一つではないかと見られています。
たとえば、以前は1メートルあたり2,500円ほどだった雨どいが、
最近では5,000円近くになることもある、そんな話を現場の方から聞くことがあります。
2021年頃からの需要の増加や、海外との資材の取り合い、
人手不足などが重なっているのではないかとも言われていますが、
どこまで影響しているのかは、正直よく分かりません。
また、費用の話だけでなく、工事を引き受けてくれる建設業者が見つかりにくい、
そんな声も耳にします。
お金があっても、すぐに工事が始められるとは限らない、そんな状況が出てきているのかもしれません。
こうした話を聞いていると、富岡市のことも、つい思い浮かびます。
市内では現在、学校の建設が進められていたり、古くなった公共施設について、
これからどう扱っていくのかを考える場面が増えてきています。
富岡製糸場でも整備が続き、また、浄水場のような日々の暮らしに欠かせない施設についても、先のことを見ながら向き合っていく必要があります。
今のところ、大きな支障が出ているわけではありませんが、全国の状況を見聞きする中で、
「このまま、大きな影響が出なければいいなぁ」そんな気持ちになるのが正直なところです。
新しく建てる話が出たときも、早急に結論を出すのではなく、暮らしに影響が出ないかを見ながら、その時その時で考えていく。今は、そんな向き合い方が求められているように感じます。
無理のない形で、これまでの暮らしを安心して続けていけるように、
これからも、当局に対して現実的な提案を行ってまいります。