【物 流】小野包装 搬送業務の自動化に向け自動フォークリフトを導入
2026.06.09 00:50
小野包装は、ハクオウロボティクスの自動フォークリフト「AutoFork Lite」を導入し、搬送業務の一部自動化を開始した。
同社は生産性向上およびDX推進の取り組みの一環として、現場の搬送業務の見直しを進めていた。将来的には無人化やフォークレス運用も視野に入れており、その第一歩として、搬送工程の一部を自動化する取り組みとしてAutoFork Liteの導入を決定した。
今回は現場主体で初期設定を行うプランを採用し、小野包装の現場担当者が初期設定を実施した。事前の説明やフォロー体制により大きな不安なく導入を進めることができ、説明書やレクチャーにより理解を深め、スムーズに運用を開始できた。また、タッチモニターによる操作は直感的で扱いやすく、現場においても問題なく活用されている。
実際の運用では、これまでフォークリフト作業者が担っていた搬送業務の一部を自動化できた点に大きな効果が生じている。特に完成品の搬送や長距離搬送工程において活用が進んでおり、現場負荷の軽減に寄与している。
また、実際に稼働する様子を見た現場作業者からは関心の声が多く寄せられるなど、現場内での自動化に対する意識向上にもつながっている。
今後は、現在の工場内での運用をベースに、搬送距離の拡張や活用範囲の拡大を進めていく予定にしており、他拠点への展開も視野に入れながら、段階的に搬送業務の自動化を推進する。
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