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【環 境】住友林業 京大発スタートアップと高効率木質バイオマス発電の協業を本格化

2026.06.09 00:55

住友林業と京都大学発スタートアップ企業のライノフラックスは、高効率木質バイオマス発電技術の社会実装に向けた協業を本格化する。両社はライノフラックスが開発する高効率バイオマス発電技術を用いた小規模実証機(1kW)による実証試験を2026年4月に完了した。120時間以上の連続運転に成功し、安定した発電とともに高純度(99.9%)のCO2の分離・回収を確認した。

この技術は従来のボイラー・タービン方式によるバイオマス発電とは異なり、燃焼を伴わず化学反応を活用して木質バイオマスから電力と高純度CO2を同時に生成できる。分散型エネルギーシステムやカーボンリサイクル分野での活用が期待される。両社は今後、実証をさらに進め発電設備の早期商用化を目指す。


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