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名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

歯の喰いしばりで坐骨神経痛

2019.03.15 10:03

特に小さなお子さんを


子育て中のお母さん方


ご注意ください!


歯の喰いしばり・腰痛専門


森本治療院


鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ


診療時間 午前9時から午後8時(完全予約制)

休診日  日祝・木曜日午後


名古屋市中川区西中島1-513


℡ 052-398-3022

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp



歯の喰いしばり・TCH(歯牙接触癖)が原因で


坐骨神経痛を発症したケースのお話です。


坐骨神経痛は腰痛が原因だろう!となりますが


実は歯の喰いしばりも大きく関係しています。


特に子育て中のお母さんはご注意ください!


子育てや家事等は


絶えず中腰や下を向いた姿勢を維持しなくてはいけません。


ただでさえ


無理な姿勢での仕事を強いられているのに


そのストレスと姿勢から歯の喰いしばりが加わる事で


首がストレートネックとなり


頭の重さを体全体、


特に背中から腰、お尻の筋肉までも動因して


支えようとします。


それが繰り返されると


この部位↓




頭の重さを支えるために胸腰筋膜の張力を上るだけでは


支える力が足りないため


お尻の大臀筋の緊張も必要になります。


また


女性は膝が内側を向く内股の人が多いので


その膝を外向きにする力が絶えずかかっています。


その筋肉は股関節周囲のお尻の筋肉ですが


その筋肉が疲労を起こし


酸欠、栄養が届かなくなると


痛みを発し筋肉が引きつったようになります。


その痛みが広がったのが坐骨神経痛


正しくは


坐骨神経痛の様な痛みです。


この痛みを解消するのに必要なのが


・下を向いた作業中は必ず歯と歯を接触させない(歯の喰いしばりをしない)


・そり腰予防のため、膝を外に向ける動作、踵を動かしつま先を外に向ける(バレエ立)


を普段から気を付ける事が大事です。


上記の2点でお尻の筋肉緊張と疲労が解消されると


坐骨神経痛の様な痛みは改善さるケースがあります。


それでも良くならない場合は


お早目に歯の喰いしばり・腰痛専門の


当院にお越しください!


ご予約はこちら

℡ 052-398-3022

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp