BTS(254)
(BTS253からの続き)
フレア:今回は、アイスの種類について教えて。
チフレ:その前に、みんなはどんなアイスが好きなの?
フレア:爽とスーパーカップ。それぞれ種類が多いから。季節限定もあるし。
サブレ:雪見だいふく、一択で。
テブレ:ガリガリ君だな。これも種類が多いぞ。しかもリッチもあるぞ。
セフレ:店舗販売でもいいなら、31(サーティワン)アイスクリームで。
カブレ:ちょっと髙いけど、ハーゲンダッツだな。
チフレ:アイスって、本当に種類が多いよね。
フレア:で、アイスの種類って何なの?
チフレ:アイスには、4種類あってアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓に分かれてるんだよ。
サブレ:その違いは、セフレが言ってた乳成分の量なの?
チフレ:乳固形分と乳脂肪分の量の違いによって、分けられているよ。
テブレ:乳固形分と乳脂肪分って、何だ?
チフレ:まず、乳固形分は、牛乳から水分を取り除いた残りの栄養分の総称のことで、人の体に必要な栄養素が凝縮されていて、タンパク質やカルシウム、ビタミンなどが含まれているよ。
フレア:乳脂肪分は?
チフレ:乳脂肪分は、バターやクリームの原料となる脂肪成分のことで、乳固形分の一つだよ。
カブレ:ということは、牛乳から水分を取ったのが乳固形分で、乳固形分は乳脂肪分である脂肪成分の他に、タンパク質やカルシウム、ビタミンなどでできているということだな。
チフレ:そうだよ。ちなみに、タンパク質やカルシウム、ビタミンなどの脂肪成分以外は、無脂乳固形分というんだよ。
テブレ:で、4種類の量の違いは?
チフレ:アイスクリームとは、乳固形分が15%以上含まれていて、かつ、乳脂肪分が8%以上含まれているアイスのことで、コクの深みとミルクの風味がしっかりしているアイスだよ。
カブレ:じゃ、ハーゲンダッツは、アイスクリームだな。
フレア:何故?
カブレ:値段が300円程度と、他のアイスよりも高いから。
チフレ:そうだね。ハーゲンダッツは、アイスクリームで合ってるよ。
セフレ:31(サーティワン)のアイスも、アイスクリームだよ。
チフレ:次は、アイスミルクで、乳固形分が10%以上(15%未満)含まれていて、かつ、乳脂肪分が3%以上(8%未満)含まれているアイスのことで、乳固形分と乳脂肪分が少ないことから、あっさり、さっぱりとした味わいのアイスだよ。
サブレ:アイスミルクってあまり聞かないけど、具体的にどんなアイスなの?
チフレ:サブレ、それマジで聞いてるの? アイスミルクの代表的存在は、雪見だいふくだよ。
サブレ:えー、そうなの。あー、そうなんだ。今まで、全く知らずに食べてたよ。
フレア:じゃ、爽とスーパーカップは、ラクトアイスだよね。
テブレ:なぜ、そうなんだ?
フレア:お値段が安いから。
セフレ:爽とスーパーカップには、季節限定で値段が通常よりも高いものもあるよ。
チフレ:爽とスーパーカップは、フレアの言うとおりラクトアイスだよ。ラクトアイスは乳固形分が3%以上(10%未満)のもので、乳脂肪分の規定はないよ。
テブレ:ガリガリ君は、見た目から完全に氷菓だよな。
サブレ:他にも、カップアイスのサクレやアイスの実も氷菓だよね。
チフレ:そうだよ。氷菓は、乳固形分と乳脂肪分がともに3%未満のアイスのことなんだよ。
サブレ:まぁ、普段アイス食べてるときは、そこまで気にして食べていないけど、濃厚なリッチな味わいなのがアイスクリーム、さっぱり・あっさりしてるのがラクトアイス、シャーベット状やかき氷状のものが氷菓って感じだね。
セフレ:ちなみに、アイスには賞味期限が記載されていないって知ってた?
フレア:それ、都市伝説的に聞いたことがあるけど。
チフレ:-18℃以下で保存していれば、細菌が増えないからだよね。
セフレ:そうだよ。さらに法律の食品表示法の第4条第1項(食品表示基準)を受け、食品基準の第3条第3項に「アイスクリーム類にあっては、期限及びその保存方法を省略することができる」と記載されているよ。