Chlidren's Books Posters 展について
現在開催中のChlidren's Books Postersのポスターのオンライン販売を、先程から開始いたしました!
(そのついで、と言ってはアレなのですが、本展に関する補足説明を下記に色々とさせて下さい)
絵本作家さん、イラストレーターさんに描いて頂いた、子どもの本をテーマにしたポスターたち。本当に、素敵なポスターばかりです!
家庭文庫や図書館、本をおいてある場所、子ども部屋、書斎など、本に関わる様々な場所に飾ってほしいな〜と思っております。
あと、本屋さんもぜひ!飾って下さい!
卸も会期終了後になってしまいますが、大丈夫ですので、お気軽にお問い合わせ下さい!
(本より掛率良いです!)
本展の説明色々。
このポスター展は当店から作家さんたちに、『子どもの本をテーマにしたポスターを描いて欲しい』とお願いした企画展なのですが、絵の中に一文、言葉を入れて欲しい、と自分からお願いをしておりました。
それが各作品に書いてある『In The Picture Story-Books』という言葉です。
作家さんたちには自由に描いてもらいたいな、という気持ちもありつつ、ですがこれは『ポスター』なので、ある種広告的なニュアンスを出すために、言葉を入れてもらうことをお願いしました。
そう、今回は作品であり、広告なんですよね。
当店で様々扱っている、世界中の『子どもの本』。
自分は本だったら大体好きなんですけど、子どもの本ってやっぱり最高だよね、と言う気持ちで、子どもも、大人もみんな『子どもの本』読みましょう〜!という、広告(?)なんです!
それで、絵の中に入れてもらった『In The Picture Story-Books』とは何なのか、と言う話ですが、これはR・L・スティーブンソン『A CHILD’S GARDEN OF VERSES』の中の詩『PICTURE-BOOKS IN WINTER』からの一節です。
今回のテーマの言葉を探しているときに、色々考えた末、大好きなこの詩集から、引用をさせて頂きました。
以下全文引用致します。
(翻訳は機械翻訳に多少手を加えました)
『PICTURE-BOOKS IN WINTER』
Summer fading, winter comes-
Frosty mornings, tingling thumbs,
Window robins, winter rooks,
And the picture story-books.
Water now is turned to stone
Nurse and I can walk upon;
Still we find the flowing brooks
In the picture story-books.
All the pretty things put by,
Wait upon the children's eye,
Sheep and shepherds, trees and crooks,
In the picture story-books.
We may see how all things are,
Seas and cities, near and far,
And the flying fairies' looks,
In the picture story-books.
How am I to sing your praise,
Happy chimney-corner days,
Sitting safe in nursery nooks,
Reading picture story-books?
夏が過ぎ去り、冬がくる。
霜のおりた朝、かじかむ指先。
窓辺のコマドリ、冬空のカラス。
そして、絵のある本。
水は今では石のように凍り、
乳母と私はその上を歩ける。
けれども、さらさら流れる小川は
絵のある本の中に見つかる。
しまっておかれた美しいものたちはみな、
子どもたちのまなざしを待っている。
羊たちや羊飼い、木々や曲がった小径も、
絵のある本の中に。
そこでは世界のあらゆるものが見られる。
海も町も、近くのものも遠くのものも。
そして空飛ぶ妖精たちの姿までも、
絵の本あるの中に。
どうすれば私はその素晴らしさを歌えるだろう。
暖炉のそばで過ごす幸せな日々を。
子ども部屋の隅の居心地よい場所で、
安心して絵のある本を読む耽る、その時間を。
以上となります。
これ以上、言葉を続けるのも野暮な気がするので、この辺で。
あとはぜひ、作家さんたちが描いてくれたポスターをじっくりご覧下さいませ!