Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Life is Funky

keel hauler @rich pavel

2019.03.18 13:26
どちらかというと、昔からシングルフィンが好きで、サーフィンを始めた頃から手元には常にシングルフィンがあったが、最近はツインにも乗ることが増えた


今でもシングルフィンラブには変わりないが、ツインのスピード&ドライブの虜になり今ではサイズ違いで複数保有するまでにハマってしまった



rich pavel / keel hauler 6'0


言わずと知れた現在に至るフィッシュムーブメントの立役者"リッチパベル" 。スティーブリズから継承したトラディショナルなフィッシュはもちろんのこと、膨大なバリエーションから現代のサーフシーンにマッチするようなデザインをフィッシュに落とし込み、モダンクラシックなフィッシュもリリースしている


なかでもフィッシュマニアが驚いたリッチの代表作"スピードダイアラー"は、キールフィンを2枚に分割しクアッドフィンがセットされた新たなフィッシュを作り上げた


で、このkeel haulerというモデルは、トラッドフィッシュのすべてを持ち合わせながら、モダンエッセンスをも落とし込んだ、モダンクラシックなフィッシュ


トラディショナルな形状のフィンがセットされている。マニューバーに特化したフィンもあるらしく、オーダー時に選べるらしい。。







購入後いいコンディションの日がなかなかなくて、やっとこの日乗れることとなった。波はパワーレスな腰腹〜だったが、オフショアでクリーンの文句なしのグッドコンディション

フィッシュで6'0という長さは正直自分には長い、5'4〜5'6がベスト。このボードは長さもさることながら幅も厚みもあるので、いくらフィッシュマスターのリッチシェイプでも動きは重い


小波だと浮力を活かし横へスイスイ走れても、マニューバーするには最低でもこのぐらい波のサイズがないとだ。で、写真のような腹サイズの波に乗れれば、ツインらしいドライブでボトムからノートリムで気持ちいいカーブが決まる






この日一番のセットが入った

レイトテイクオフ


パーリングしないよう焦らずにボードコントロールし

ゆっくりボトムへ降りたら

え?ヤバいとこにカメラマンがいる 汗


完全にチューブの波だったんで、とりあえずカメラマンのこと一旦忘れてw ストール


轢いたらゴメンと思いつつ、ポケットにレールをセット。この時点ですでに横に走り過ぎてるので慌てて手を入れストール。ツインは走り過ぎるのでストールが難しい


両手ストールの甲斐あって、このあとリップがうまく降ってくれ浅くだけど一瞬入れた。


逃げずに最後まで撮ってくれたカメラマンにホント感謝です。。






このボードが5'6ぐらいだと、超最高だと思うんだけどなー。。欲しくても短いレングスで厚みがある中古がなかなか出ない


新品は目ん玉飛び出るぐらい高いし

ま、でもリッチシェイプは間違いないですね





ライアンバーチ、エルモア、デニスのツインフィッシュ、パベルのクアッドフィッシュ、NOBUシェイプのミッドレングス。。。


またまだ欲しいボードたくさんあるが、特に今一番気になるのはライアンバーチのツインフィッシュ。パフォーマンス性が高く縦の動きもOKな万能ツイン。中古ずっと探してんだけどね〜〜。。


物欲は尽きぬ。。