英国好きの始まりを考える7
週5日 紅茶を淹れて提供する。
休みの日に半日使って 紅茶の勉強をする。
なかなかお茶漬け生活です。
今は分かりませんが 当時のインストラクター取得については前期では講義を中心に勉強 後期ではデモンストレーションの習得でした。 講座については 試験がほぼ暗記、筆記(長文)。 暗記してても試験時間に書ききれなかった、、などという話も聞くくらい 結構な分量でした。
紅茶(お茶)の歴史は 世界史の重要な部分のきっかけに繋がっていることもあったり 成分としては化学的な話もたくさんでてきて、、、 学生時代は 歴史苦手、化学苦手 で過ごしてきた私には 気が遠くなる時(勝手に脳がシャットアウト)もあったりもしましたが なんとか無事に通過しました。
当時母には 今まででこんなに机に向かって勉強している姿を初めて見ている! と言われる状況でした。 本人も自覚ありです。
後期のデモンストレーションは約50分の一人芝居を体にインプット。 その練習の繰り返しです。
お客様を見ながら、手を動かしながら、紅茶の淹れ方をお伝えする 練習をする。 テキストのセリフを基本的には 一字一句! 間違えないように ということで 自分が普段使わない言い回しなどを体に入れ込むのは大変でした。 (ティーインストラクターとして、誰が出てきても基本はしっかり同じようにする必要があるということでの 一字一句です)
また 当時はセミナーで着用する白いエプロンを自分で探して購入しなければならず そのエプロンを探すのも一苦労。
というのも、 セミナーで着用するため(人前にインストラクターとして立つ)のエプロンということで探すわけですが 探しに行くと見つかるエプロンは若奥様!(私の勝手なイメージです) みたいなのが多くて。 私は幼い頃からフリルとかレースとかラブリーなスタイルのものが苦手だったので あま〜い雰囲気のエプロンをつけるのはちょっと遠慮したい。
ひたすらシンプルでちょっとスッキリしたタイプのものを探すのに 百貨店を何軒か回ったりしました。 一応なんとか見つけました。
あっという間の1年後 デモンストレーションの試験、テイスティング試験も通過して 無事にティーインストラクターを取得いたしました。
とはいえ、 やっぱり あくまでも英国に行くチャンスを逃している間に取得した という思いが根底にはずっとあり、 いつでも紅茶からは離れることもできるつもりで過ごしていましたので 写真のようなティーセミナーを仕事としてだったり、お声がけいただいてするようになるのは まだだいぶ先の話。