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謎の男村住人のドン君ブログ

そらとたべる threee工事13日目

2019.03.17 12:23







めちゃくちゃ天気の良い中、改装工事13日目スタートです。







私用で大阪から帰って来ていた幼馴染夫婦が空き時間を利用して来てくれましたあ。







昔から何かと気にかけてくれていて、今回も僕が飲食店をオープンするに当たって自営業のパイセンとして、アドバイスも結構してもらってたので進捗状況と激励で登場と言うわけです。











2月に大阪で結婚式を挙げたばかりの新婚さんで、ラブラブぶりをいかんなく発揮しておりました笑







良樹とは、小学校くらいから中学までほぼ毎日一緒にいたように思います。中学卒業して関西へサッカー留学へ行ってからは年に一回会うか会わないかと言う感じになってました。







そんな、良樹との思い出話をひとつ。







中学の卒業式。親も仲が良かったので当日2人の母親と良樹と僕の4人で車に乗りいざ卒業式へ…







感動の式も終わり教室へ帰って先生や仲間との別れを惜しみつつ、いざ解散。







母親達が待っている車へ向かい乗り込みました。まだ、良樹は来てなかったようでしばし3人で談笑タイム。







15分、30分、1時間…なかなか来ない…







ちょっと見に行ってくるわ!と言い車を降りようとした時、良樹がゴメンゴメンと言いながら車に乗り込んで来ました。







みんなと話してたら遅くなったわって言う良樹の事をふと見ると、学ランのボタン上から下まで全部なしで不良品みたいな学ラン…







あっ、卒業式の恒例の誰があみだしたか知らんけど…女子にあげる謎の儀式…







車内の僕以外の3人は打ち合わせしたかの様に、一斉に僕を見るわけです。







まあ、そりゃ僕だってそれなりに頑張って来ましたから!







3人は若干気まずそうに、数秒沈黙を楽しんだ後、その沈黙をかき消すかのように、良樹がマック行こう〜






待て待て…もうちょい俺にも触れて〜







あっ、当然ですが僕の学ラン状態はキッチリした正規品ですから上から下までしっかりボタンも裏ボタンも付いてますよ。







要はモテモテの良樹と全くモテない僕とその母親達の空間…






あの一瞬の沈黙…数十年経った今でも鮮明に覚えてますねえ。







今思うとメチャクチャおもしろ話ですけどね。当時はドンマイ俺!ってめっちゃ思ってたなあ笑







そんなエピソードがわんさかですが、数十年経った今でも変わらず友達として幸せな時間を過ごす事が出来るって素晴らしい。








関西と香川ですが、刺激しあい共有しあい互いを思いやる事が出来る仲間はこれからも大切にしていきたいなあ。












工事はですね…若干進捗具合が思わしくないんですが、カウンターの仮留めまではなんとか完了です。







もう既に21時を回った頃だったので本日の工事はここで終了〜







明日以降ギアをまた入れ直してバリバリいきまっせ。










て、なってましたがオイルステンを塗る木の研磨だけやっておこうって事で、更にそこから小1時間…







なんとか予定してた8割ほどは進んだぜっ。で、無事お疲れした〜のホットコーヒーでちょい談笑して本日も怪我なく安全に無事終了〜







今日も史上最強にめちゃくちゃ前進。