英語の野球用語:「イレギュラーバウンド」
おはようございます、Jayです。
ロサンジェルス・ドジャースの山本由伸が7勝目を手に入れました。
実はこの試合8回2アウトまで完全試合だったのですが、ショートを守っていたベッツ選手がゴロをエラーしてしまい完全試合がなくなりました。(さらに9回には山本投手が安打を許しノーヒット・ノーランも消滅)
ベッツ選手はエラーした事に一切言い訳をせずに自分の責任を認めていますが、プレーをよく観ると普通より少し跳ね上がる所謂イレギュラーバウンドに見えました。
今朝はこの「イレギュラーバウンド」を英語では何と言うかです。
「イレギュラーバウンド」=“bad hop”(米:バッドゥ・ハップ、英:バッドゥ・ホップ)、“irregular bounce”(米英:イレギャラー・バゥンス)
例1:
“It was an error, but it seemed that the ball made a bad hop.”
「エラーだったけど、ボールがイレギュラーバウンドしたように見えた。」
例2:
“Were gonna use this ball today.”
「今日はこのボールを使います。」
“What's so special about that ball?”
「そのボールの何がすごいんですか?」
“It makes irregular bounces, so it improves your agility.”
「イレギュラーバウンドをするのであなたの敏捷性を向上させます。」
何かが跳ねる時に用いられる「バウンド」ですが、英語では“bounce”が当てはまります。(少し砕けた言い方をすると“hop”)
“bound”も「跳ねる」の意味がありますが、どちらか言うと「ジャンプする」(意図して行う)の意です。
“良いイレギュラー”もあるとは思いますが、“予想とは違う”という事なので“bad”(悪い)が使われ、“bad hop”=「イレギュラーバウンド」となります。
“irregular bounce”は“悪”というよりも“不規則のバウンド”というニュートラルなので例文のように意図で使い分けましょう。
“MLB”の公式ページにエラーしたプレーが観られます。
テニス経験者ならわかると思いますが、これはバットに当たった瞬間(最初)から強いトップスピン(順回転)でいつも以上に跳ねます。(バットがボールを擦り上げたのがその証拠)
テニスボールがある方は試しに手で転がして壁に当ててみてください。(物を壊さないように注意)
そして次に少し両手でボールに強い順回転をかけてまた転がして壁に当ててみてください。
強い順回転をかけた方が壁に当たった瞬間に跳ね上がるかと思いますが、これが起こったのです。
ですので野球をされている方は打者が擦り上げるような振りならバウンドはいつも以上に跳ね上がる(もしくは速まるように感じる)と覚えておきましょう。
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