【物 流】霞ヶ関キャピタル 愛知県名古屋市港区に冷凍自動倉庫を完成
2026.06.17 00:50
霞ヶ関キャピタルが愛知県名古屋市港区で開発を進めていた冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ」が完成し、引き渡しを完了した。物流業界の慢性的な問題である労働力不足と冷凍倉庫の過酷な就労環境の改善をすべく、自動ラックを設置した。
LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠの所在する野跡地区は、伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」から約3.3kmに位置し、物流施設として高い交通利便性を有す。関東・関西の大型消費地への効率的な輸送と中継地点としての機能を持つ配送優位性が高い。さらに、あおなみ線「野跡駅」の正面に立地し、交通の利便性が高く、従業員にとって快適な通勤環境を提供できる。
施設は鉄骨造2階建てで、敷地面積7083平方メートル、延床面積2万345平方メートル。冷凍自動ラック倉庫は−25度に対応し、9752枚のパレットに対応する。冷蔵荷捌きスペースも設置し、多様な低温物流需要に対応する。
環境対応では、2030年のフロン規制を見据えて自然冷媒を用いた冷却機を採用するとともに、屋根に太陽光発電パネルを敷設して再生可能エネルギーを用いた電力供給をおこなうことができる環境配慮型の施設となる。さらに、物流機能だけでなく、地域交流の場としてカフェやマルシェを併設し、災害時には一時避難スペースとして活用できる防災機能を備えるなど、地域貢献機能を持たせた。
霞ヶ関キャピタルグループは、環境配慮型の物流施設開発をはじめ、先進技術を積極的に活用した新たな仕組みや設備を導入するなど、グループ全体で物流業界の革新と発展に寄与する。
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