全国的に、 地域の見守り活動を担う方々の高齢化が話題になることが増えています。 長く地域を支えてこられた皆さんのご負担を思うと、これからの形を考えていく必要を感じます。
2026.06.17 05:30
防犯対策としては、防犯カメラの設置を求める声が多いように思います。実際私の住む地域でも防犯カメラの設置をしていて、非常に有効だと感じていますが同時にランニングコストの問題が既に起こっています。
また、カメラは有効な手段の一つですが、どうしても映らない場所が生まれてしまうのも事実です。設置に向けた予算を確保することも大切ですが、それだけで全てを補えるわけではありません。
やっぱり、見慣れない人に挨拶をしたり、見慣れない車をなにげに覚えておいたり、日常の中で人の目があることは、地域の安心につながる大切な要素だと思います。街なかでも毎月16日は子供たちの下校の時間に合わせて、防犯パトロールの日と決めてパトロールをしています、、、そこでは新たな会話や情報を得られることもあります。
また、富岡市には、「ちょこっとアクション隊」という取り組みがあります。犬の散歩や通勤・通学、運動のついでに、無理のない形で地域に目を向けていこうという制度です。「防犯」と聞くと、特別なことをしなければならないように感じてしまいますが、一人ひとりが、ほんの少し気にかけるだけでも、その地域の雰囲気は変わっていくのではないでしょうか。
大きな仕組みを整えることも大切ですが、暮らしのすぐそばにある小さな変化に気づくことも、同じように大事だと感じています。富岡市全体の暮らしの安心につながるよう、日々の様子を見ていきたいと思います。