ひとところでお茶を点てて飲む
2026.06.20 15:25
講師名 | 三宅 敬子 先生(茶名:宗慶)
活動エリア | 兵庫県 神戸六甲
<講師からのメッセージ>
茶室に入ったことはありますか。場所にはそれぞれの空気感があり、私たちは知らず知らずのうちにその空気を感じ取っています。
私は初めて茶室に入った時、自宅にない雰囲気に驚きました。お香の香りと釜の煮える松風の音が心地よく、背筋が伸びつつも気持ちが和らぎ、スーっと心が落ち着いていったことを覚えています。
茶道においては正座や習い(ルール)に目が行きがちで、堅苦しいイメージを持たれることが多いのですが、その意味を1つ1つ知っていくとそれまでのイメージが変わっていくと思います。
テーブル茶道は、茶室や和室がなくても楽しむことができます。普段の生活の場でもお茶の設えをすると、また新たな空気感が生まれ、こころのあり方が変わります。
私の思い描いているテーブル茶道は、茶道をさりげなく生活の中に取り入れること。それが生活の彩りとなり、人間性の深みが増していくと思います。
難しいことはおいといて、まずは気軽にお茶を飲みにいらしてください。
正座も着物も不要です。