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【環 境】大塚包装工業と再春館製薬所 ドモホルンリンクル8点のパッケージを紙化

2026.06.24 00:55

大塚包装工業と再春館製薬所は、再春館製薬所の主力製品であるドモホルンリンクル8点におけるパッケージリニューアルを実施し、パッケージのすべてを紙化した。大塚包装の独自技術であるヒートシールコーティングによるパッケージへの機能性付与、両社協業のもと実現したオリジナル自動包装機の設計・導入により、CO2排出量は年間約30%の削減を見込んでいる。

今回リニューアルした「ドモホルンリンクル」の新パッケージは、主原材料がすべて紙の「ブリスター」形状を採用した。「ブリスター」とは内容物を入れるトレイと、そのトレイに封をする封台紙から構成された。製品を通じて森林保全に参加できる新パッケージ「結び箱(むすびばこ)」の名称には、「ドモホルンリンクルと消費者、そして地球の未来を結ぶ」という意味が込められている。今回の「ブリスター」形状のパッケージリニューアルには下記2点のポイントがある。

1.大塚包装工業独自開発技術のヒートシールコート液を塗布

トレイ内面と封台紙を接着するヒートシールコート液を塗布、接着剤などを用いず熱圧着が可能である。また、輸送中の破損が発生した場合に備え、ヒートシールコート液には耐水・耐油性を備えており、内容物の液漏れと紙への浸透を低減する機能を有している。

2.すべてが紙の「ブリスター」形状を実現する自動包装システム

ヒートシールコート液による「ブリスター」形状の採用と同時に、従来の再春館製薬所の充填ラインや、パウチ、残糸タオルの手巻き作業に代わって、大塚包装工業が提案する最適化された自動包装システムが導入された。これによって、トレイのヒートシール製函、内容物の充填、封台紙の供給・トレイと封台紙の熱圧着のすべてを自動化することが可能となった。


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