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ARASHIラストライブから感じたこと

2026.06.25 01:15

嵐のラストライブをたった1日だけ観て、40代の彼らから多くのことを感じています。

私は嵐にまったく興味をこれまで持ってこなかったのですが、ラストライブをやることになった経緯や日本中が湧いたその時間を私なりに、そのエネルギーを受け取りたくて5月31日「We are ARASHI」生配信の前後1ヶ月は仕事と嵐というグループに浸かって生活してみました。


嵐と同じ40代の私が感じたことを書き留めておきたいと思います。 


ライブの演出クオリティ、アーティストパフォーマンス、ファンの様子などすべてにおいて観たこともない感動を味わいました。

中でも嵐として最後の挨拶をメンバーひとりひとりした時間はいろんなことを感じさせられる時間となりました。


櫻井翔氏

「嵐してるとというか嵐でいるとというか、嵐といるとというか・・・楽しかったですめちゃくちゃ」

私も大田区で産後の教室PEPをやり続けながらいつも思っている気持ちでした。

Pepしてるとというか、Pepの私でいるとというか、Pepでみなさんと過ごしているとというか・・・私自身も心から楽しいと思って過ごしています。誰だって赤ちゃんを産んだら気持ちも体も苦しい時間が多くなりますが、それでもそれぞれのおうちからうっぽ頑張って出て、スタジオで1時間を過ごした後、「すっきりした~」とママが授乳しながらほんのり色づいた笑顔を見せてくれる・・・
母親というものに自分には向いてないかも・・・誰だって少しはそう思うことはあると思います。きっと嵐メンバーを産んだお母様だってそう思って産後の育児をしたと思うんです。

それでも、”この子の親でいる自分を楽しむ”時間をPEPに来て気づいていただけたら嬉しいです。PEPは私にとっても心のリカバリ―をできる場所。



大野智氏

「こんなにも真剣に人生、生きさせてくれて本当に感謝してます」

10代から40代まで必死に働いて自分と向き合ったおじさんの言葉が突き刺さりました。


私は真剣に生きているのか?


そう考えた時、真剣に人生を歩み始めたのは私は40代になってからだと思ったのです。

自分のやりたいことと、現実問題は常に隣り合わせだからこそ毎日流されて生きてしまう。

今回の「We are ARASHI」では45歳の大野氏のダンスと歌声に魅了されてしまいました。

彼を筆頭に40代で全員が3時間動き歌い汗だくなのにも関わらす息も切れずパフォーマンスする姿には、感動しました。いったい一年以上かけてどれだけのトレーニングをしたらそのパフォーマンスができるのだろうか。

そんな彼らを想像し、私も努力してみようと思い5/31から体力づくりを始めました。

みんなを笑顔にしたい。家族を笑顔にしたい。

それならばいくつになっても自分の体力が必須だと思ったのです。




松本潤氏

「愛してるぜぇ」とメンバーに言ってメンバーひとりひとりを抱きしめに行った。

私はその違和感に衝撃が走りました。

一般的に言えば完全に”おじさん”な訳で、そんなおじさんが仲間に愛してるという感情なんて普通に湧かないよと思ったんです。
職場のひとや仕事仲間に愛を伝えるなんて普通の生活じゃ考えられなかったから。

とてもステキ。

その一言がこれまでの歩を物語っているのだろうと思うと、

自然に目が潤んだ自分にびっくりしました。

嵐が活動休止して数年経ったことも知らなかったし、どれだけ人気だったのかも正直まったく眼中なかったのですが、この一言でこの人たちのことをもっと知りたくなった瞬間でした。


ラストライブを一緒に観ていた中学生女子たち(長女と姪っ子)に

「いい言葉だね。こんな素敵な仲間と出会って仕事したり遊んだりできるといいね」

そう声かけしましたが、

女子たちは真剣磯の嵐おじさんたちのパワーと愛情あふれるライブと挨拶を最後まで無言で観ていました。


今、産後で思い通りに生活できないママも、

育児と仕事に翻弄されているママも、

あなたはあなたが”幸せ”を感じることができる心の余裕を必ずあなた自身で作ることができるので素敵な人生をこの子たちが歩める未来を時々想像して生きてみませんか。



相葉雅紀氏

「嵐は僕の人生の全てだったと改めて思うし・・・」と言った時、物心ついた時から大人の中で働いて、一般社会も知らず、みんなの憧れを背負って幸せをそこに見出したそして尽くしたのだと思うと感慨深かった。


私には、人生の全てと言えることがあるだろうかと考えた言葉だった。

5人の挨拶の中でも相場氏の言葉だけはこれ以上、私には考えることができない答えが出ないものだった。世の中には10代から多くのものを背負っている子どもはたくさんいるわけで、私たちの子どもたちもみんなその可能性は持ち合わせているスター。


子どもたちが

愛され育って、愛しい仲間に出会って、自分のことを大切に思ってくれる人と過ごせる未来を想像したい。



二宮和也氏

「嵐はなくならないよ。絶対になくならない」これはライブ前に放送された番組での言葉。

その後、そう言っていたのに「解散しちゃった・・・」と他番組で言ったことが炎上したようですが、なくなるのになくならない?その意味がわからなくて、とてもひっかかってしまったんですよね私は。


彼らにとってもファンの人にとっても大切な”嵐”というものはきっとメンバー1人1人がこれからも活躍することで生き続けるという意味なのではないか。良い事も悪目立ちすることもすべて”嵐”が消えない理由?楽曲も子どもたちにも浸透しているメッセージ性のある名曲が多い。

そう考えた時、私にとってのPepへの想いも同じだと思ったのです。

これまで通ってくださったママたちや赤ちゃんたちが「Pepで過ごした」その事実を良き思い出にしてもらうためには、”今も”ステキな空間であり続ける努力をする。PEPを立ち上げてからはコロナ期間もあり、正直存続することの難しさも経験しましたが、”それがなくなる”ことで卒業生の通った事実が消えてしまいそうでずっとずっと大切にしてきました。



私なり、嵐に感化された言葉を書いてみました。

楽曲も初めてちゃんと聞き、5人のハーモニーがとても心地よく素敵なグループだったのだと活動終了してから知ったことは少し残念だったかもしれません。



私は嵐のファンではありませんが、日本中が湧いたそのエネルギーをたっぷり感じさせていただきました。PEPで出会ったママがスターのたまごを連れてスタジオに足を運んでくださる時間をこれからも大切に企画運営していきます。

産後も復職後もとても苦しいと感じる時期はあるものです。

迷い悩むことも楽しもうなんて言えませんが、

自分が今、手にしているものの存在に目を向けて小さな良い事だけに感謝をすることで

心のざわつきや悲しみを少し落ち着かせてその先が輝きだすことができるかもしれませんね。