書くことで見えない変化は定着する
見える現実が動くとき。
以前のブログでも書いたように、私はまず見えない世界から変化が起こると感じています。
簡単に言えば、何かをするという気持ちがあるから行動する、なんだかわからないけれどやろうと思ったからこれが出来た、といった感じに。
そのため、エネルギーヒーリングやエネルギーワークを受けていただいた方には、できるだけ感想を書いていただくことをおすすめしています。
もちろん、感想は私自身の学びにもなります。
ですが、それとともに大切なのは、受け取った方自身の変化を定着させるためです。
見えない変化は気付きにくいからです。
身体の痛みがなくなった。 仕事が決まった。 人間関係が改善した。
そんな目に見える変化はわかりやすいものです。
けれど、本当に大きな変化は、その前段階として見えない部分で起きていることが少なくありません。 価値観や物事の捉え方。 感情の動き。 世界を見る視点。
こうした変化は、渦中にいる時にはなかなか気付けないものです。
だからこそ、言葉にしてみる。 まとまっていなくてもいい。 意味がわからなくてもいい。
とりあえず書いてみる。 すると、自分でも思ってもみなかったことが出てくることがあります。
私はこれまで、多くのエネルギーヒーリングやエネルギーワークを受けてきました。
感謝の意味も込めて、その都度感想を書いていました。
最近、10年以上前のメールを見返していたところ、当時の感想が残っていました。
そこには、こんなことが書かれていました。
即座に言葉に光を乗せるという意味がなぜかわかり、対処できました。 明らかに違いを感じています。
また別の感想には、
恐れではなく、愛をもって使うと絶大なる効果があるのだということがわかりました。 今まで、いかに恐れにフォーカスしていたのかにも気付けました。
と書かれていました。
読み返して 「これ、本当に私が書いたんだろうか?」 とも思いました。
もちろん私が書いたものです。今の自分には当たり前すぎることです。
けれど、その時の私が受け取っていたものを、今の私は改めて受け取っているような感覚になりました。
書くことは、自分に光を当てることなんだと思います。
書くという行為は、 誰かに伝えるためだけのものではなく、 今の自分に光を当てる行為なのかもしれません。
何を感じたのか。 何に気付いたのか。 何が変わったのか。
それを書こうとすると、自然と自分の内側へ意識が向きます。
見えない変化にフォーカスすることで、その変化はより確かなものになっていく。
そんな気がしています。
今日の自分を書くことは、 ヒーリングを受けた後だけではありません。
日記などですね。 毎日でなくても構いません。
ほんの数行でもいいのです。
今日感じたこと。 心が動いたこと。 気になったこと。 嬉しかったこと。
書いてみる。
すると、未来の自分がその文章を読み返した時、 「あの時、もう変化は始まっていたんだ」 と気付くかもしれません。
何より、書き綴ることで、変わることへの恐れを軽減し、見えない変化を前向きに捉えることができ、喜びに繋がると思います。
人は変化が怖いものですから。
今という瞬間は、未来を創る種。 書くことは、その種にそっと光を当てる行為なのだと思います。