『[展示]とおくのやまやま』を行いました。
5月23日から31日に、新潟市の複合長屋たねむにて、展示「とおくのやまやま」を行いました。
「とおくのやまやま」では、
〇小谷彩佳さんが描いたZINE「遠くの山」「とまれみよ」シリーズの挿絵原画
〇ZINEに収められている『語り』の一部
〇こんこんとした映像
を展示し、
併せて、
〇「遠くの山」をはじめとしたZINEの販売
〇山のような人(粘土製)の展示販売
〇ながら聞き推奨の「おしゃべり会」
なども行いました。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、改めて振り返ります。
今回の展示は、ZINE「遠くの山」に聞き手として参加してくれたこんこん堂の井上有紀ちゃんに声を掛けてもらって動きはじめました。
有紀ちゃんは、昨年2月に参加させてもらった冨永美恵さんの書作品展「8」@ギャラリー根々さん にも遠路はるばる観に来てくれて、私が聞き書きをもとにして制作したZINEをどういう風に届けていきたいと思っているのかを風景として共有できている(と私は思っている)存在なので「ぜひお願いします」と前のめりに動きはじめました。
良い機会をありがとうございました。
会場の「複合長屋たねむ」は『食堂と、リソグラフ印刷編集室と、小さな本屋と、アトリエと、共同作業所と、屋台。』のある建物で、展示をさせてもらった部屋は、ウチノ食堂とこんこん堂(リソグラフ編集印刷室と小さな本屋)の間の一室。
二つのお店のお客さまがふらーっと入ってくださったり通り過ぎてくださったりもしました。
展示を目当てにしていない人が迷い込んでしまうのは楽しいなと思いました。
入口が2つあったり、開いているのか閉まっているのか外からは見えずらかったり、在るんだか無いんだか少しわからない雰囲気のある長屋でとても面白いです。
お近くにいらした際は、ぜひ迷い込んでくださいね。
展示では、まず一番大きな壁一面にZINE「遠くの山」の挿絵原画と、
ZINEの中でその画の周りにあった「語り」を展示しました。
机の上にはZINE「とまれみよ」の挿絵原画。
棚の上には物販や新しいZINE[遠くの山の人」と山っぽい人(粘土)を置きました。
そして、部屋の中の一際暗いところに映像「近くの人」「近くの人2」を映しました。
私は、「『遠くの山』は『近くの人』なのかもしれない」という仮説を持っています。
ZINE「遠くの山」のきっかけになった仮説でもあり、展示でも静かに提示しています。
新しくつくった小さなZINE「遠くの山の人」もこの仮説をもとにつくっています。
あくまで仮説として、
どういう可能性が考えられるか/言葉や風景としてどう説明できるか、をこれからも考え続けたいと思います。
展示では、まず一番大きな壁一面にZINE「遠くの山」の挿絵原画と、
ZINEの中でその画の周りにあった「語り」を展示しました。
机の上にはZINE「とまれみよ」の挿絵原画。
棚の上には物販や新しいZINE[遠くの山の人」と山っぽい人(粘土)を置きました。
そして、部屋の中の一際暗いところに映像「近くの人」「近くの人2」を映しました。
私は、「『遠くの山』は『近くの人』なのかもしれない」という仮説を持っています。
ZINE「遠くの山」のきっかけになった仮説でもあり、展示でも静かに提示しています。
新しくつくった小さなZINE「遠くの山の人」もこの仮説をもとにつくっています。
あくまで仮説として、
どういう可能性が考えられるか/言葉や風景としてどう説明できるか、をこれからも考え続けたいと思います。
展示期間中に、ながら聞き推奨のおしゃべり会「なんかつくりながらしゃべろう」を開きました。
20代中盤頃から、自分が「しゃべり過ぎた」もしくは「黙り過ぎた」と感じることが気になっています。
ちょうどよく話したり話さなかったりしたいのだけれど、なかなか上手くいかなくて嫌だなあと思うときがあります。
ちゃんと話す=いっぱい話すではないことも、
ちゃんと聞く=いっぱい黙るではないことも、
わかっちゃいるけどコントロールが難しい部分があって、なかなか“ちょうどよく”居られません。
いろいろ試す中で、「なにかをつくりながらしゃべる」というのがなかなかいいんじゃないかと思えてきました。
そんな理由で、私にとってはちょうどよく居るための、少し実験的な場であったんですが、参加者の皆さんのお陰でたのしい時間になりました。
「なんかつくりながらしゃべろう」と銘打ちはしたものの、みなさんどれくらい「つくる」気で来てくれるかなと思っていたら、想像の1.5倍くらい「つくる」気概を持って集まってくださって嬉しかったです。結構みんな、ガチでした。
(「なんかつくりながらしゃべろう」中の写真↑ 撮影:井上有紀ちゃん)
絵を描いたり、ZINEをつくったり、折り紙をしたり、編み物をしたり、個展の準備をしたり。
その合間に展示「とおくのやまやま」の話しをしたり、参加者の皆さんの興味関心のあることについて話したり話さなかったり。
たのしい時間へのご協力、ありがとうございました!また、やりましょうね。
そんなこんなであっという間に展示期間が終わりました。
ご協力くださった、ZINE「遠くの山」にご参加の皆さん、会場の「たねむ」やその周りに集う皆さん、顔を見せにくてくださった皆さん、ありがとうございました。
またどこかで、たのしく何かできるといいなと思います。