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Baby教室シオ

絵本『タケシのせかい』

2026.06.28 00:00

『タケシのせかい』どんな世界?このタイトルだけで思わず想像してしまうと同時に早く読んでみたい衝動にかられます。ではほんのさわりだけご説明を。主人公のタケシは、パパから「絶対に開けちゃダメ」と言われていた秘密の箱を、家族が留守の間に開けてしまいます。箱の中には、パパから名指しされたタケシ宛の手紙と、ドクロマークの付いた小さなビンが入っていました。手紙には「ビンを開けたければ、まず質問に答えてほしい」と書かれています。

この絵本は「ウェルビーイング」とは何かを考える内容となっているため、幼児や小学校低学年の子供達には少々難しい内容かもしれませんが、毎日を、自分らしく気持ちよく過ごすことの意味を問う「ウェルビーイング」を学び考える作品として繰り返し読むために、一家に一冊あっても良いのではないかと思います。

見開き最初のページは間違い探しがあり、パパからの手紙では謎解きのような面白さが繰り広げられ、「自分らしさ」や「互いの違いを認め合うこと」、そして「みんなが幸せに生きる」ことについて繰り返し考えてほしい作品となっています。