音羽雫 の紹介

「群馬が生んだポンコツ姉さん」ポン姉(読:ぽんねえ)こと、音羽雫(おとわ しずく)。
少々抜けたところがあり、配信で調子はずれな発言をすることから「ポン姉」と呼ばれるようになる。
当初はポンコツと呼ばれることについて当然ながら快くは思っていない様子だったが、次第にそのキャラクター性を自ら背負うようになり、現在では挨拶に「ポン」を取り入れたり(おつポン、ポンばんは 等)、「ポン姉」呼びを推奨したりもしている。
水科葵(同グループメンバー)から歌の師匠として崇められている通り、彼女の魅力は何といってもその『歌声』だ。
まずはこの曲(約3分半)だけでも良いので、どうか飛ばさずに最後まで聴いてほしい。本当に聴いて。
この短い曲の中で様々な感情を歌声に乗せ、聴く者を曲の世界にスッと惹き込む。その強い力を感じていただけたのではないだろうか。
伴奏部分では楽しそうに歌う雫ちゃんの可愛らしさも感じられる、そんな魅力の詰まったこの動画が再生回数3桁(記事作成時)というのだから世の中はおかしい。
柔らかな雰囲気とは裏腹にとても努力家な彼女は、シンガーソングライターになることを夢に掲げ、作詞作曲にも挑戦している。
配信当初からしばらくはアカペラで歌っていたが、アコースティックギターを猛特訓し、今では弾き語りを披露している。
出身・現住地ともに群馬県であり、仕事の度に東京まで行き来している。ファンやメンバーからは秘境の地として度々群馬をネタにされている。
また、働いてはいるものの自宅警備員を自称しており、日頃はインドアな生活を送っているそうだ。
小学生の頃から恋はすれども成就したことが一度も無いらしく、交際経験が無い。そのため今では「リア充は絶対に許さないウーマン」と化しており、いつもは温厚で笑顔の絶えない彼女も このときばかりは おこ(死語)である。
そんな様々な一面を持つ雫ちゃんが、アイドルとしての顔を見せるMVをご覧いただこう。
(ちなみに雫ちゃんのメガネが映像のどこかに隠されている)
さあ、もっと雫ちゃんの歌を聴きたくなったことだろう。
生配信でもよく歌っているが、単発でも歌ってみた動画を多く投稿しているので、まずはそこから手を付けることをオススメする。
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