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リリカ エメラルド

藤くんのインタビュー

2026.06.28 13:45


bump of chickenの藤くんのロングインタビューを読んだ。

もうあんまり音楽雑誌を読まなくなったので、こうしてHPに掲載してくれるのは嬉しい。

音楽雑誌、買っても字がめちゃくちゃ小さくて、ほとんど読まないんだよね。


すごく親近感がわいた。

藤くんとは同世代だから、見てきたものがほぼ同じなんだよね。

アニメ、ファミコン、まんが、そして音楽。


私はお兄ちゃんとお父さんがめっちゃまんが好きだったから、その影響で小1から毎日のように、少年まんがを読んでいた。それで漢字を覚えて、学校の漢字は余裕だったのを覚えている。

「アキラ」「天空の城ナウシカ」「火の鳥」「寄生獣」

こういうインパクトのある作品に、私もすごく影響を受けて育った。

「アキラ」はもう夢中になって読んだ。小学生のときかな?


藤くんは空想にふけるのが好きな子供だったそう。

私もそうだったなぁ・・って思い出した。

小学校のころ、教室の片隅でよくひとりで空想にふけっていた。

だれも邪魔しなかった。まだそれが許された年齢だったんだよね。

だれにも「おかしい」とか思われてなかった。みんな、まだすごく個性的でいろんな子がいたなぁ。個性が殺される前の幼い小学生のころ。


中学になると、そうはいかない。「みんなの視線」を痛いほど浴びるような空間に、教室は変わる。中学のころ、よく「天然」と言われた。「すごい想像力だよね」って感心された。

でもそれはクラスの女子たちの愛のある、私への形容詞だった。言われても特に悪い気はしなかった。けど、自分ではあんまり自覚なかったかな。

私、ぼーっとするの好きなんだよね。今もずっと。そういう意味では、子供のころから変わっていない。


藤くんはピアノ習ってたんだね。私も小さいころからエレクトーンを習ってたんだけど、これが私の最初の音楽的体験だったと思う。すごく楽しかった。音楽が大好きになった。

一時間、二時間と夢中になって練習した。

童謡、ジャズ、ボサノバ、ポップ、クリスマスソング、アニメの歌ーいろんな曲を弾いた。

それが私の音楽の基礎になってくれた。

だから、音楽理論とか特に勉強しなくても自然に曲がかけるようになった。

いろんなコード進行に触れることができたのは、私の大きな力になってくれた。

小さい私をエレクトーン教室に通わせてくれたお母さんには、本当に感謝。


藤くんがオアシスとグリーンデイに影響を受けたというのは、納得できた。

藤くんのかく曲ってすごく、まっすぐだから。

私はオアシスやグリーンデイはあんまり聴かなかったな。私には直球すぎたというか・・「わかりやすすぎた」。

私がはまったのはちょっと、ひねくれたロックやポップなんだよね。

高校のときはポリスとビートルズばかり聴いてた。

ポリスはちょっとくせのあるロックバンド。めちゃくちゃはまった。

大学のとき、音楽の好きな先輩に「ポリスが好きって変わってるね」って言われた。

事実、私は今まで生きてきてポリスが好きな人に出会ったことがない。


藤くんと同じく、ブリットポップには私もはまった。

ブラーはぜんぶ聴いてたな。あとクーラ・シェイカーも大好きだった。

イギリスのロックのちょっと、シニカルな感じが好きだったんだよね。

極めつけはレディオヘッド。すごい聴きこんだ。ライブにも何回か行った。

プライマル・スクリームも好きだった。

オルタナ・ロックの浮遊感のあるコード進行が好きだった。

フラット7っていうコードを私は多用するんだけど、オルタナティブの影響だと思う。

「train to galaxy」はフラット3でサビに入るんだけど、このちょっと変わったコード感もきっとその影響。

ちゃんとコピーとかしてないから、たぶんだけど。知らんけど笑


藤くんは「まっすぐ」を基盤として、すごい変化球をいっぱい投げるからすごい。

すごい多彩だよね。曲が。持っている絵の具の数がすごく多いソングライター。

まだ進化し続けるbumpから目が離せない。


高校、辞めて大変だったんだね。音楽がしたくて辞めたわけじゃないんだね。

なんで辞めちゃったのかな。

またいつか話してほしいな。

素敵なインタビュー、ありがとう💙心あたたまりました。

これからも素敵な曲をかき続けてください。大好きです💙