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東北大学 学友会男子ラクロス部

【対談】BOF幹部対談

2026.07.01 12:08

司会:本日はお集まりいただきありがとうございます。まずは36期の2人は、なぜB幹部をやろうと思ったのか聞かせてください。

岩崎:あわしんさん(34期OF 淡川慎治郎)がBチームで幹部っぽいことをずっとやっててくれたけど、Aチームに上がってBチームからいなくなっちゃうことになった。誰がやらなきゃいけないんだろうって考えた時に、Bチームは36期が多かったから俺がやらなきゃだめかなって思ったからです。あとは、幹部になったら自分のラクロスへの意識も変わるかなって思って立候補しました。

下山田:俺は最初、Aチームに入れてもらったけどなにもできなくて、Bに落ちたときは正直ラクロスやりたくなくなってました。でもこのまま続けるのも違うなって思ったから、自分の中で何か変えなきゃダメだなって思ったときに、幹部になって引っ張る立場になればもっとラクロスにコミットできるかなと思って幹部に立候補しました。

一同:おー。

井上:そういえばたけ(後藤)も幹部やってたよね。たけが幹部やってた理由とかあったら教えてあげたら?

後藤:そうそう。俺もB幹部やってた。俺は2年生の今くらいかな?ずっとBチームだったから、何か変えたいなと思ってて、B幹部っていう立場になればラクロスに対するコミット量も増えたりするのかなと思って立候補したかな。今2人がやってるみたいに、メニューとか意識点を自分で考えるようになるから自分もうまくなるためにいいのかなと思ってやってたな。新井(32期DF、Frコーチ 新井崚太)とかとやってたな。

司会:ありがとうございます。話題は変わりますが、OFをやってきてよかったことはありますか?

岩崎:点決めた時だな。

一同:そうだね。

下山田:例えば俺だったらカムいっぱい練習してるから、できた時は気持ちいいかな。

岩崎:あとはOFでこれやろうねって言ったことがはまった時が楽しいな。

井上:俺もOFで楽しかったのはやっぱり点決めた時だけど、特に嬉しかったのは、1回Bに落ちてAとBの狭間にいたとき、この試合で点とれるかが今後大事になるなっていう場面で点が入れられた時だな。

後藤:大事なところでの得点ね。

井上:流れが悪いところで点決めて、そこから試合の流れが変わって試合に勝てた時も印象に残ってるかな。

一同:おーなるほど…

司会:衛さんはどうですか?

山本:嬉しかったのはやっぱり点決めた時だな。

下山田:そのためにOFになったまでありますよね。

山本:特に嬉しかったのは3年生の時、全学で決めた時が嬉しかったです。

司会:ありがとうございます。逆にOFをやっててつらかったことはありますか?

後藤:まず痛い。特に冬ね。

下山田:俺は、OFが勝つ前提だから負けた時つらいです。

後藤:OF有利のスポーツだからね。あとはやりたいことができないときかな。

岩崎:組織練とか試合で自分のミスが続いたときはつらいな。

井上:俺が4年生の時の七帝戦で、俺含めたOMFがパスミスするし点も全然決められなくて、最後の全体集合で「OMF何もやらないなら足手まといだから必要ない」って言われたときに結構きたな。その時に、ただラクロスがうまいだけじゃなくてチームがやりたいことに貢献できるかでチームに自分が必要か判断されてるんだなって思って、そこで結構考え方が変わったかな。

山本:つらいことか…感情あんまりないからな。

岩崎:よとり(36期OF 世鳥山遼汰朗)みたいですね。

山本:そうそう。俺結構よとりと似てると思う。あんまり感情の起伏がないからな。

司会:36期の2人はどうですか?

岩崎:俺が最近あったのは、組織練で自分のミスでターンオーバーしてトランジションで点決められるっていうのが1番つらかったかな。

下山田:簡単なパスとかでミスしちゃって組織練が止まっちゃったり、自分が持ってるだけでボールダウンさせられちゃったり。そういうので流れ止めるのは結構つらいかな。あとは裏にいて、裏を起点にしてチャンス作ろうっていうときにターンオーバーしちゃったりするとつらいかな。

司会:そうなんですね。こういう悩みをコーチの皆さんも現役時代持っていたと思うのですが、どのようにそれを乗り越えましたか?

後藤:りょうた(井上)も言ってたけどチームに自分が必要ないなとか、出番無いなとか4年の時に思ったけどそうなるとつらいから、そういう時に自分に何ができるかなって考えてそれを磨くといいのかなって思った。今はBチームだから試合出れるけど、これからだんだん学年上がっていって試合に出られないってことも増えると思う。そういうときに自分はこれでチームに貢献できるっていうものを見つけられると、辛くても頑張れるのかなって思う。

井上:そうだね、それができたらいいね。

下山田:前れいなさん(35期 AS 平野玲奈)に言われたんですけど、Bだと出してもらえるから自分のやりたいプレーいっぱいできるけど、Aは求められたことができるかっていう風になってくる。自分のやりたいことやるより求められることをやる事が増えるからつらいことも増えるのかなって思いました。

井上:そうだね。俺が4年の時に学んだのは、バリューがないと試合で使ってもらえないっていうことかな。やっぱりけんせい(32期主将 吉田健生)とか柿崎(32期OF 柿崎康太)、ゆうご(34期主将 柳下雄吾)とかが点決めてたけど、それ以外は点も決めないしアシストしないしってなると3枚誰でもよくねってなって。その中で俺じゃないとだめって思ってもらわないとだめなんだよね。バリューを出さなきゃいけない。例えば、俺だったら右の縦抜きランシューだけ得意だから、それだけ磨いていったら。右ランシューがめっちゃ強くなってそこでバリューが出せて試合に出させてもらった。求められてることをこなすっていうよりは、自分でバリューを作っていくイメージでやっていってほしいなって思った。Bチームも2年生が多くて試合に出れてるけど、Bリーグが始まったら強い個人を出すようになっていくから、自由にやりつつもバリュー出せるようになったらいいかなって思いました。

山本:俺も今のはそう思いますね。求められたことも大事だけどやっぱり自分が通用するなって思ったやつを磨くのが1番いいと思う。俺も4年生の時に組織練では左内抜きランシューしか打てなかったけど、それでバリューを出そうって思ってた。求められてることと自分が通用するなって思ったことを伸ばせるといいかなって思います。あとさっきの組織練止めちゃうとかの悩みだけど、それはもうしょうがないから切り替えてあんまり考えないようにしてた。

後藤:それが難しいんだけどね。

井上:俺も現役時代自分がターンオーバーしてベンチ戻った時はめちゃくちゃドキドキしてた。ターンオーバーしないように練習するっていうのも起爆剤にして練習してたかな。それこそ、俺も練習試合でクリアの時にキャッチミスしてターンオーバーして点決められたのがトラウマになってめっちゃ壁に行った。そのミスを糧にして練習するようになればいいのかなって思うな。

下山田:あとしゅんさん(35期OF 藤本駿太郎)に言われるのはメンタルです。本当は余裕あるのに負けそうだって思っちゃって、そしたらDFにつぶされるとか。もっと強気でいられたら楽でいることができるのかもしれないんですけど難しいですね。

後藤:しも(下山田)は裏1on1とかね。余裕なさそうなやつにDFしてくるから。

山本:Bだったら余裕だよ。

下山田:Bのやつには余裕だよっていうメンタルでいきたいですね。

後藤:よとりとかすごいよな。ターンオーバーしてるけどひょうひょうとしてて、1on1でぬいてランシューっていうバリューがあるからな。ミスっても次決めてくるっていうのがあるから。

岩崎:ミスっても決めればいいんだよな。

司会:ありがとうございます。では次に、上級生と合流して半年過ぎましたが、上級生との練習と1年生だけの練習の違いはありますか?

岩崎:1年生の時はコーチに出されたメニューをただこなすだけだったけど、Bチームになってからはメニューの意図を考えて練習するようになったと思います。

下山田:先輩たちに混ざるとGBとかの強度が違うなって思います。だけどまだまだBチームはそれが足りないなって思います。Aチームは殺されそうなくらいGBの勢いがあるから、Bチームももっとガツガツやっていけたらいいなって思います。

後藤:でも今のBチームほとんど36期だもんね。

下山田:そうなんですよ。

後藤:Bチームは先輩がもっと厳しくするっていう感じにすればいいのかもしれないけど、今は36期が練習の雰囲気作ってるからね。もっと先輩に揉まれるっていう環境のほうがいいのかな。

下山田:1年練に毛が生えたってくらいですもんね。

岩崎:指摘しても結局同期だからなって感じはありますね。

後藤:俺らの時上級生いっぱいいたよね。

井上:そうだね。俺らが2年生の時は3年生も4年生もいた。コーチも結構厳しかったな。俺の時はコーチが厳しいから、悔しいって思って頑張れるっていうのはあったな。だから俺らがもっと厳しくしようかな(笑)

後藤:そうだね、自分たちで基準を上げていくしかないよね。

山本:俺も合流したとき、先輩がいるとやっぱり強度が上がって大変だなって思ったな。

岩崎:12月とかの合同練のときは、1年生はたくさんミスしていいよっていう雰囲気だったな。

下山田:ミスしたときの怖さみたいなのは無かった。

山本:決めたらめちゃくちゃ褒めてくれるし。

井上:その空気はいいね。

岩崎:でもその気持ちのままBの練習に入っちゃった気がする。それで急に試合になってミスしてっていう感じになっちゃった。

井上:俺の時は最上級生が結構厳しかったな。パスキャミスを詰める文化が結構あったな。だからそれで委縮して、Bの練習始まっても俺はもうパスキャミスするもんなんだっていうマインドがついちゃったのはよくなかったかな。

岩崎:やっぱり自分たちで高めていくしかないな。まだまだBは雰囲気が緩いなってAチームを経験した36期とかに言われる。けど自分が幹部としてどう練習を締めていけばいいのかわからないっていうのが最近の悩みです。

後藤:盛り上げようとするとちょけちゃう。

岩崎:待機してるやつとかが小声でちょけることになってる。声出してるだけっていう感じになっちゃう。

井上:声は出てるけどって感じだな。

後藤:声出てるか?

下山田:Aとはなんか違うなって感じます。

後藤:その辺で声出してるっていう感じだね。

下山田:なんかこなしてるだけって感じ。みんなが練習にもっと入り込むっていうことができたら自然に声ももっと出ると思う。

岩崎:ポジ別とか特にやらされてる感あるよね。

下山田:反省出してポジ別やって、でもそれだけで満足しちゃってるかも。

岩崎:今日の練習でやった裏フィード練も、ただそのメニューをやったってだけで終わってる気がする。パスキャの精度とかまでこだわれてなくて、分解して考えちゃってるなって感じがする。

後藤:イメージができてないのかな。そこはB幹部が頑張ってほしいところだな。全体に意識点伝えたり。

岩崎:どう伝えたらいいんですかね。全体の空気としてこなす感じになっちゃってる気がする。

山本:ポジ別の意識点とかをスレッドに書いて、誰かに指名して言わせるとかにしたらもっと意識できるんじゃないかな。

後藤:詳しい内容に入りすぎかな?(笑)

岩崎:B幹部とコーチの会議になっちゃった。

井上:今日の夜のミーティングで話そう(笑)たしかにもっと雰囲気を変えていきたいなとは思うな。

下山田:去年とかはどんな感じでしたか?

井上:去年は半分くらいがやる気ある4年生で上田(33期OF 上田祐輝)とか奥山(33期OF 奥山佳祐)とか。そいつらが引っ張っててくれて、それにしんのすけ(35期OF 城戸信之助)とかがついていくって感じだったな。そういうのが無いなって今年は感じてる。4年生はもっとAに上がってやるっていうガッツがあったし。

岩崎:たしかにそれあるかも。誰もAに上がってやるっていうガッツが無い。

後藤:それは俺も思ってた。今年はそういう感じが無いよね。

岩崎:俺もAに上がってやろうっていう気持ちはあんまり無いかも。このBチームで勝ちたいっていう思いの方が強いな。

後藤:そんな気がする。このBチームを勝たせるためにまとめてくれてるなって感じがする。ひかるとかしもがAにいくっていう気持ちを見せてもいいのかもね。Bチームにとどまっちゃうのは良くないね。

井上:反省もまとまりないし。

岩崎:反省も出ないんですよね。意見聞いても誰もあんまり何も言わない。

井上:やっぱりルール作ってそれを守らないやつに罰則をちゃんとつけるとかにした方がいいのかな。システム化してやるのが1番チームの方向性作るにはいいのかもね。去年だったらしんのすけがちゃんとルール守ってないやつをちゃんと詰めて、やってない人には怒ったり走らせたりしてた。でも今年はB課題やってない人結構いて、そういうのを許されているっていう雰囲気がちょっとだめなのかなとも思うな。それをもっとシステム化して明文化していくっていうことが大事なのかな。

下山田:結局罰則作ってないな。

後藤:でもAチーム行きたいって気持ちをみんなに作らせるのは難しいよな。

下山田:もっと入れ替え激しかったらもしかしたら自分が上がれるかもと思えるけど、今のままでは上がれる未来が見えなくて。

井上:そう?36期はポテンシャルはあるなって思ってるよ。ひかるはフィジカルあるし、出口(36期OF 出口創太)はショット早いし。だけどマインドで無駄にしてるのはもったいないなって思う。マインドっていうのはAチームいけないなってあきらめるっていうことね。俺とたけが2年生の時よりうまいのに。

岩崎:そうなんですか?!

井上:俺らは試合にもあんまり出てなかったし。

後藤:ラクロスになってなかったよ。

井上:俺らの時もコーチが試合に出す人と出さない人を結構明確に分けてたから俺らは1試合2セットくらいしか出てなかった。

岩崎:俺のイメージだと36期はあんまり良くない代だと思ってた。

井上:マインドの面で言ったら確かに俺らの時の方が、Aいってやるぞ、上がってやるぞっていうのがあったかな。厳しいからやってやるぞっていうのがあった。36期は技術的にはうまいなって思うけどガッツの部分が課題だなって思う。

後藤:自主練とかも36期で固まってるなって気がするな。

岩崎:グラウンド行ったら36期がいるから固まっちゃう。

下山田:人数いるの強みだと思うからそれをうまく使いたいな。35期が少ないから来年も再来年も俺らが頑張らなきゃって思う。

井上:Aチームに上がるのが現実感少ないなら、Bリーグを目標にしてもいいと思うよ。Bリーグで勝つっていうのにみんなの気持ちを集中させて、Bリーグが終わったら個人力が高まってて結果的にAに上がっていくっていう形にしたいね。

後藤:Bリーグに向けてめっちゃ準備して、負けたら悔しいってちゃんと思える試合にしたいね。ここまでやって負けたらしょうがないって思えるようにしたい。せっかくお金払って行ってるんだし。

山本:Aにいきたいって俺もそんなに思ってなかったけど、Aと違ってBはいろいろ試せる。それを使って俺はBで成長できたなって思うから、自分の武器を探していろいろ試して、Bリーグで結果出すのが、Aに上がるのに一番近道だと思う。Bリーグで3点とか取ったらAも目つけると思う。Bリーグで結果出すっていうのが大事だと思う。

司会:幹部陣が個人としてBリーグで目標としてることってありますか?

下山田:個人力上げて練習してきたカムからの得点決めたいです。

岩崎:まだ試合で点決められてないから得点決めたいです。自主練でやってた動きを試合でも取り入れられるようにしたい。

司会:2人のこの目標についてコーチのみなさんはどうですか?

井上:試合で点とったイメージが、その後のどういう選手になるかに繋がっていくから、試合で点を取るっていうのを最優先するのはいいなと思います。練習の6on6で点取るのと試合で点とるのは結構違うからね。

後藤:試合で点を取るのはOFだけの問題じゃないし、限られた時間の中で点を取るのは難しいと思うから、まずは6on6で点取れるようになって、そのあと実際の試合で点取るっていうのはいい目標だと思う。これはAに行っても必要な力だと思うから頑張ってほしいな。

山本:点取るのは大事だと思う。2人ともATで試合をコントロールできると思うんだけど、Aにいったらそれはできないから、Bでそういうのを経験してほしい。俺もBのとき自分が試合をコントロールして、エゴ出して決めようって思ってたから。点決めるのはいい経験だなと思うから、チームをまとめることもそうだけど、自分が試合を決めるっていう気持ちをもって頑張ってほしいなって思います。

後藤:エースみたいなやつがほしいよな。誰が点取るのっていう。

井上:今のところよとりかな。

山本:打っていけばそういう点取るキャラみたいになっていくから。

後藤:まずはどんどん打っていってほしいな。打っていれば入るから。今は打つ前にターンオーバーになっちゃってる。

司会:Bリーグに向けてコーチの皆さんからメッセージお願いします!

山本:俺の時はBリーグに参加してなかったから、Bとしてちゃんと公式戦みたいなのができるのはとてもいい環境で羨ましい。だからこのチャンスを無駄にしないようにして頑張ってほしい。しっかり準備をして、さっきも言ったけど公式戦としてBとして試合できるのは貴重な経験だから自分の納得できる結果になるように頑張ってください!

井上:結局個人力だと思う。強い個が集まって初めて戦術が成り立つから、個人力のところをしっかり準備してほしいな。個人力というのは、技術だけじゃなくてマインドのところもあると思う。今は変わるべきところだと思うから、練習あるのみ。頑張ってください!

後藤:初戦全ベットっていう目標はとてもいいと思う。せっかく関東のチームとリーグ戦できる良い機会だから、全力で準備するっていうことが大事だと思う。目標に向かってどう準備するのか。ラクロスに向き合う時間も増えると思うから、B幹部中心に頑張りましょう!せっかくコーチやってるからには勝ちたいから一緒に頑張ろう。

司会:では最後にBリーグに向けて幹部の2人から意気込みお願いします!

下山田:まだ試合で点決めたことがないけど、試合でちゃんと決められる選手が求められてると思うから、個人力高めていっぱい点取りまくって、個人として成長してAチームに上がるのに繋げられるようにBリーグ頑張ります。

岩崎:まだ試合で決めたり勝ったりしたことが少ないから、Bリーグっていう公式戦で点を決める、試合で勝つっていう経験をして来年に繋げていきたいです!

司会:本日はありがとうございました!Bリーグ勝ちましょう!