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Sigil Project(Sigil*WAJIN)official web site

オーディオインターフェースの話

2026.07.01 18:11

どうにもwebサイトの更新をサボりまくりでいけません。

ほとんどここに来て下さる方はおられないのだから、まぁ別にいいかと思っちゃうんですよね。SNSも一応(全く熱心ではないけど😅)やっているし。

活動していないわけではなく、今年は「波へと変わる」以降も、うみさんとのコラボ作の早春の歌「春の歌が聞こえる」、造形作家のLehua-Garden作品にインスパイアされた「ミラクルビークル」、同様にアルパカと猫のぬいぐるみを見ていて浮かんだ「アルパカに乗って」、Spring Boxさんとのコラボで少々実験的なこともやってみた「夜の歌」など、新曲を出しております。

他にも、以前からちょくちょくやっているマイクテストだの100均アイテムを使った創作音源の動画や、ショート動画ではフクロウのミミさん動画(一番人気!)、ちょこっと弾き語り動画などもアップしました。↓私のYouTubeチャンネル

マイクテスト動画なんかは地味に需要があるようなので、機材がらみでオーディオインターフェースのお話をするとします。

私自身は、ポータトーンのラジカセ録音→カセットMTR→iMacにKORGのサウンドカード→YAMAHAのデジタルミキサーから直にDATへ録音(これが一番音質的に良かった)→DATが滅びたのでCDレコーダーへ録音(テープ録音より音痩せしたかなと思う)→もう忘れたけど何らかの理由があってデジタルミキサーをやめてDAW&オーディオインターフェースという流れを辿っております。

最初のオーディオインターフェースはRMEのFireFace400。(楽器店にいたこともある夫がコレがいいだろうって買ってくれました♪)RMEはとにかく音のキレが良いです!

シンセ音源メインにギターなど生楽器を加えて歌を入れて、、、って作り方をされる方、硬めのパリッとした綺麗な音がお好きな方にはRMEはとってもオススメ。

難点は、ちょいとソフトウェアがわかりにくいというか使いにくい💦マトリックスっていうんですかね、あの画面がとっつきにくくて、文系人間な私はよくわからんままに使っておりました。エフェクターとかアウトボード使っていない頃だったからなんとかなったけれども。


それが経年劣化してきて買い替えを考えた時、RMEはお高いのでMOTUの802xにしました。

私が使っているDAWがDigital Performerで同じメーカーですから一番相性が良いというのもありました。こちら、ソフトウェアがミキサー画面でとてもわかりやすく使いやすいです♪

音質的には、RMEと比較するとキレは鈍りますが中低域に厚みがあり、温度感が高いのでロック系な音楽に向く感じです。私は使ったことはありませんがYouTubeで比較視聴した感じでは、Universal Audio製品が似たキャラクターと思います。両者に共通するのは、ローエンドとハイエンドが見えにくいところ。そういう細かいことより中域の豊かさからくる迫力重視なら比較的お手頃価格で良い製品です。

MOTU 802xは2台続けて使いました。お手頃だけにチャイナパーツなのでね、なんかしら壊れたり不具合が出やすくて、1台目より2台目の方が壊れるの早かったです。

あと、SM57だけで録っていた頃は満足していたのですが、もっと良いマイクを買った時に内蔵マイクプリアンプの弱さを感じました。中域の厚さは安いマイクにとっては有利に働きますが、高級マイクの性能は活かせないのです。HIGHもLOWも録りきれません。


次に買い換える際にはもっと低予算でしたので、AUDIENT iD44を購入しました。これはとても繊細で綺麗な音に録れますが、中低域が厚かったMOTUとのギャップが激しい!

端的にいうと音が薄い。綺麗だけど薄い。そして購入して3か月で壊れました😅

まぁ、値段なりといったところでしょうか。AUDIENTはSSLと音キャラが少し似ているかな?いずれのメーカーさんも、スタジオ用のちゃんとしたプロ仕様ミキサーにおいては素晴らしい製品を作っておられるものの、コンシューマー向けは、、、うーん、、、。

オーディオインターフェースに関して言えばFocusliteやAntelopeの上位機種の方が遥かによく出来ていると思います。

そして次は思い切りましたよ!Prism Soundを購入しました。最初にLira2を買って、マイク性能が見事に発揮されたのに感動し、それを売ってTaitanを導入!!(私が買った頃は今ほどは高くなかったんですよね。今は1.5倍の値段になってる💦)

これまで見えなかったローエンド&ハイエンドが見えるようになりました。創作に使うだけでなく、これを通して世の名盤など聴くととっても楽しいです♪

ソフトフェアもシンプルで使いやすいし安定感も抜群!5年保証だけあって不具合全くなし。

ただ、とてもシンプルなのでオマケのソフトウェア欲しいとか内蔵エフェクター欲しいという方々には向きません。帯域はかなりフラットなので、生楽器をなるべくありのままに良い音で撮れるものが欲しい!っていう方には最適でしょう。


余談として、Apogee製品については、とにかくシャープで迫力もあってカッコいい音が好きな人にはオススメ!でもあれ、絶対盛ってる!😆他メーカーとの比較音源聴いたら、あからさまに色が付いていて素の音とは言い難いです。でも、とてもカッコいい音です。

メーカーさんの性格がいかにもアメリカンで、ばさばさと切り捨てて廃盤にしていったり問題があったら対処するより次の製品作るタイプとお見受けするので、導入には覚悟が必要かも??

Prism Soundは逆にいかにもヨーロピアンで、革新的ではないが慎重で誠実といった感じでしょうか。”新しいもの”は何もなし。確実なものを守るスタイル。

以上、自分が知っていることと可能な限り比較視聴しまくって感じたことを書いてみました。個人の感想につき失礼。