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中1の英語テスト!点数が伸びなかった本当の理由と2学期の対策

2026.07.05 23:00

こんにちは!

kiko's english playroomのキコです。


先日、中学1年生の期末テストの結果が返ってきましたね。

「うちの子、英語は自信満々だったのに…なんでこの点数なんだろう」

「塾にも行かせているのに、思ったより伸び悩んじゃったな」

もしあなたのお子さまも同じように

頑張ったはずなのに思い通りの点数にならなかったとしても

どうか焦らないでください。


今回の期末テストの結果だけで、落ち込む必要はまったくありません!



なぜなら、本当に注目すべきなのは、次に来る「2学期の中間テスト」だからです。


越谷市の中学校には「1学期の中間テスト」がない?

実は現在、越谷市の公立中学校の多くが1学期の中間テストを実施していません。

新年度の最初の定期テストが、いきなり「期末テスト」という学校がほとんどです。


これは越谷市に限った話ではなく、いまや全国的なトレンドになっています。


神奈川県の公立中学校を対象にした調査データでも、

3学期制の学校のうち、従来通り年5回の定期テストを

行っているのはわずか2割程度。

多くの学校が年3〜4回へとテストの回数を減らしています。


行事の集中: 4・5月は身体測定、避難訓練、部活動見学など、

      新入生向けの行事が目白押し。


教科書のボリューム増: テストのために授業を止める余裕がなくなっている。


こうした背景があり、今回の期末テストは

「範囲がとても広いテスト」ではありましたが、

本当の意味での「中学英語の実力チェック」にはなっていなかったのです。



 厳しいけれど知っておきたい
「今回のテストは楽勝で当然だった」理由

なぜ、今回のテスト結果をそのまま受け止めてはいけないのでしょうか。

それは、1学期の期末テストの範囲が、

実質「小学校で習ってきたことの総復習」だからです。


現在の国のカリキュラム(学習指導要領)では、

中学英語で学ぶ語彙数が以前の約2倍(2,200〜2,500語)に激増しました。


そのうち「600〜700語は小学校で習得済み」という前提で、

中学の教科書は作られています。


つまり、小学5・6年生のときに学校の授業で

しっかり英語の土台を作れていた子なら

今回のテストは点数が取れて当たり前。


逆に、ここでつまずいてしまった場合は、

小学校時代の「耳の貯金(音のインプット量)」が

少し足りていなかったというサインになります。

本当の「中学校の英語」が牙をむくのは、ここからなんです。



 中学英語の前に立ちはだかる「4つの壁」

教科書のボリュームがこれまでの約2倍に増えた一方で、

中学校の英語の授業時間数は昔とほとんど変わっていません。


そのため、2学期からは信じられないようなハイスピードで授業が進んでいきます。

具体的には、次のような「4つの壁」がお子さまたちを待ち受けています。

① 単語量の壁

中学卒業までに覚える単語は最大2,500語。

以前の倍近いボリュームを、毎回のテストで

正確にスペルまで書けなければなりません。


② 文法前倒しの壁

以前は高校生で習っていた「現在完了進行形」や「仮定法」の一部が、

中学校の教科書に降りてきています。


③ スピードの壁

1年生の最初の単元から、be動詞と一般動詞が混在した

文章が当たり前のように登場。

1ページあたりの情報量が格段に増えています。


④ 「即興力」の壁

あらかじめ準備した英文を暗記して話すのではなく、

その場で考えて自分の意見を伝える

「即興のやり取り(CBTテストなど)」が重視されます。



 本当の分かれ道は「2学期の中間テスト」

「1学期の期末はできたのに、2学期になって急に英語が分からなくなった」

レッスンをしていて、そんな中1生を毎年たくさん見てきました。


2学期の中間テストからは、正真正銘

「中学校に入ってから新しく習った内容」が本格的に出題されます。


ここでどれだけついていけるかが、これからの3年間の英語力を決める本当の勝負です。


そして、このハイスピードな中学校の授業に涼しい顔でついていけるのは、

小学生のうちに「英語の音とかたまり」を脳にたくさん貯金してきた子たちです。


詰め込みの暗記ではなく、耳の土台がある子は

新しい文法や大量の単語に出会っても

「あ、これ知ってる音だ!」と、脳がスムーズに理解できるのです。



✨ キコからあなたへ

「うちの子、英語が得意だと思ってたのに…」

もし今回の結果に少し不安を感じていたとしても、大丈夫。


まずは、小学校からここまで頑張ってステップアップしてきた

お子さまの努力を、たくさん認めてあげてくださいね。


大切なのは、これから始まる「本当の中学英語」にどう備えるかです。

「うちの子、これからのスピードについていけるかしら?」

「CBTテストや2学期の対策、いま何ができる?」

そんな風に少しでも先々のことが気になったら、

一人で抱え込まずに、ぜひ一度教室へお気軽にご相談ください。

お子さまの「聞く力」と「考える力」の土台を、一緒に確認してみましょう!

kiko's english playroom

(埼玉県越谷市・北越谷駅近く)

JUNIORコース:中学1〜3年生対象。2学期の中間テスト対策も実施中。


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