「わたしがすきなもの」原画展&特別授業
前日から大雨で警報が出るかもと危ぶまれていました。
朝方まで雨が残ったけれど、峠は去っていて、無事開催することができました。
たけうちちひろさんは大阪枚方市在住の絵本作家さん。
2015年、2016年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選後、国内外で絵本を出版。現在出版した絵本は10ヶ国語にのぼります。
昨年11月に発売された「わたしがすきなもの」の原画は、中学校区の5校園で順に展示しました。絵を切り絵で表現する独特な手法。絵本で見ると小さなイラストがどんな大きさで表現されているのかとか興味津々でした。
展示のため先に見れましたが、原画が絵本とほぼ同じくらいでほんと驚き!
子どもたちの反応が楽しみ。
そして、小学校高学年には「どうやって仕事を選んだか」などを中心にお話してもらうことができました。その中で、ご自身が切り絵をする手元を見せていただいたり、簡単な切り絵の体験もご用意いただきました。
お話の中で、絵本を作るための情報収集にほとんどの時間をかけていて、1冊作るのに2年ほどかけていると聞いた子どもたちは、すごく驚いていました。
小学生の2年って果てしなく長いく感じたことでしょうね。
絵本を他の言語でも制作されている上での対応は優しいプロ魂だ!感動しました。
肌の色の多様性、おばけが一般的なじゃいなど。
ただ言語を訳すだけじゃなくて、出版する国の文化に合わせるそうです。…知らなかった!
切り絵は、1人に折り紙1/4と型紙をセットで2個ずつ+台紙。
体育館で上手にできるのか心配しましたが、型紙まで貼っちゃったり、余りも作っちゃったり、オリジナルの工夫を見せてくれました。
休憩時間にもたけうちさんの周りに人だかりを作って、質問したり、
原画に食い入るように見ていたり、オリジナルの切り絵を見せたり、サインをもらったり。
子どもたちの行動力にも驚きでした。
授業を受けた子どもたちが書いた たけうちさんへのお手紙もとても楽しいものでした。すべてまとめて、リボンをかけて、原画とともにたけうちさんにお届けしますね。