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令和8年度 新人研修リーグ(第2節)

2026.07.05 06:50

こんにちは、北陸支部41期の瀧根克登志です。

今年度の新人研修リーグのレポートは、プロ2年目となる41期生が順に執筆していきます。

よろしくお願いします。

令和8年6月21日(日)、令和8年度新人研修リーグ、第二節が開催されました。

新人研修リーグとは、プロ歴3年以内の北陸支部所属プロが、経験豊富な講師陣(浦田・木戸・志多木・里木)の指導の下、プロとしての所作、マナー、技術の向上を図る研修会です。

今期入会の42期生の藍ありさプロ・守田成希プロの2名を加えた、計10名の新人プロが主な受講対象となっています。

※今回、志多木プロ、里木プロは公式対局のため不在

●浦田支部長あいさつ

「今日は麻雀で大切なことを2つ述べさせて頂きます。1つは牌効率です。

要は基本的な手筋・手順がキチンと出来ているかどうか。牌効率は練習量、我々が教えるだけでは身に付きません。

前回も『麻雀をたくさん打ちましょう、特に皆さん新人なので、いっぱい素振りをしていきましょう。』と言ったかと思います。

北陸では公式ルールを打つ機会・場所がまだまだ少ないという理由はあるかもしれませんが、やはり我々連盟として先ずは自団体のルールの練習はしっかりとしなければなりません。

そしてそれは階段を登るように、ある日突然『分かった!』となります。

最初の1段が半荘100回目かもしれない。そこにどれくらいかかって到達するか。でなければあなた達の牌効率はこのままです。

回数を打ててない人は今一度猛省して取り組んで下さい。

もう1つは、押し引きです。

短い回数では押し引きの差はそこまで出ないかもしれませんが、リーグ戦とかトーナメント戦などの長い戦いは、押し引きが長けている人が勝つ事になっております。

押すべき時か、引くべき時の判断は勉強を重ねていく訳ですけど、一つ例を出します。

1人が仕掛けて本手テンパイ模様、そこへ2人目がリーチをしてくる。

これ、普通は3人目は行きません。

3人目4人目は任せて静かにしているのがセオリーです。

勿論自分が既にアガリに自信があるテンパイをしている、本手が入ってきている、または仕掛けの人はかわし手で安いと判断出来たのならば参戦しても結構です。そうでなければ任せて引くのがセオリーです。

ただ見ていると、なんとなく一向聴でブン!と3人目が突然出てくるのが皆さんです。手牌を覗くと驚きます。

引くところは引く、そして押すところは勇気を持って押して頂きたい。

そのメリハリをまず身につけて学んでください。

さらにトーナメントになるとトーナメント用の押し引きがあります。

トーナメントを戦っていくと、どこかで負けて立ち回りが下手だったなぁと思うことがあります。それも経験です。なんで負けたのか、立ち回りが下手だったか、キチンと押し引きが出来たら勝てたな。こういう事を学んでいって下さい。」

●木戸プロあいさつ

「今日は公式ルールの50分打切りを行います。木戸、浦田が後ろ見して指摘していきます。もし、質問等あればその都度質問してください。後ろで見てもらった方が練習になるし、質問をした方が勉強にもなるので、今日はよろしくお願いします。」

○講義の様子

○実践

今回の参加者(敬称略)

藍・鈴木・百瀬・瀧根・高地・中川・日水・宮川

・半荘1回トーナメント戦(上位2人勝ち抜け)を4回行う。

・最終局開始前には、各自勝ち上がり条件の計算を行い、それに応じた対局を行う。

○実践終了・総括

筆者・瀧根は2回勝ち上がりの結果でした。引くべきところで、聴牌を目指し、甘い牌をうって放銃したりと、しっかり引くということができずに自分で自分を苦しめてしまいました。

この夏、北陸トーナメントが開催されます。2人抜けトーナメントの研修リーグと同じ勝ち上がり条件なので、今回講師陣から頂いたアドバイス等をいかして、押し引きをしっかり、雑な打牌を減らしていい結果を出せるように頑張っていきたいと思います。

執筆 瀧根 克登志