はじめての曲と仲良くなる方法
しばらく雨続きの毎日で、天気予報とにらめっこの日々でした。
私の周辺では浸水などの被害もないようで、ひとまずほっとしております😊
さて、今日のお話は、新しい曲に取りかかる時の“心構え”のお話しです。
みなさんは、はじめての曲に向き合うとき、どれくらい丁寧に楽譜を読み解く時間を取っていますか。
自宅での練習では、つい何度も通しで弾いてしまう、そんな方も多いかもしれません😅
楽譜の理解や、曲の背景を知ること、部分練習が大切だとわかっていても、 それを習慣にするのは、なかなか難しいものですよね。
私自身も、レッスンでその大切さをどう伝えればわかりやすいのか、 いつも試行錯誤しています。
そんな時、私の好きなピアニストの方が、とても腑に落ちる表現をされていました。
新しいに曲に取り組む時、その音楽を「人」だと思ってください。
はじめて出会った人に対して、この人はどこの出身だろう、どんなことが好きで、どんな性格の人なんだろう。
そんなふうに興味を持ちますよね。
自分から他者に興味を持ち、歩み寄ることで親近感が生まれ、 やがて打ち解けていくように。
曲とも、そんなふうに仲良くなるつもりで練習をしてください、と。
たしかにその通りだな✨と感じました。
調性、拍子、記号、フレーズ…
全部がその人を表す情報だと思うと、無機質な音符の羅列だった楽譜が、少しあたたかみを帯びて見えてきませんか😊
曲の方に歩み寄り、まずは自分から丁寧に知ろうとする。
その姿勢が、音楽との距離をぐっと縮めてくれます。
そして、もし発表する場があるのなら、 自分がその人(楽曲)の魅力を、 みなさんにわかりやすく伝える“プレゼン”をする気持ちで取り組んでください、と。
そんな気持ちで向き合うことが大切なんですね😊
この比喩は、私には一番わかりやすく、深く腑に落ちました。
みなさんもぜひ、音楽とそんなふうに仲良くなってみてくださいね😊