習い事からレジャーの時代へ
半年前からお手伝いスタッフとして準備をしていた中川が4月から正式に入社することとなり、キッズ関係・親子レッスン・外部活動を主に担当させて頂きます。
(4月から認定こども園への出張指導が決まり、また他の園も検討中の施設があります。)
スタッフの中川は保育士&幼稚園教諭として県内の施設に勤めておりましたが「子供に運動を」との色が強まり始めた ここ数年で、園の外に出て何かできないかということで弊社での活動を望み、半年前からコーディネーショントレーニングの準備をして参りました。
またヨガスタッフによりヨガを、ピラティススタッフによりピラティスを習い、子供の運動教室にそれらを応用するなどし活躍の場を広げております。
今後とも中川をどうぞ、よろしくお願い致します。
弊社では子供の運動教室を6年前より開始し、今では当時の子供たちが中学生にもなっています。
当時は英才教育風の流れを意識していたのですが、ふたを開けてみたら「運動が苦手だから好きになってもらいたい」という親御さんの意見が非常に多く、今では全てのお子様が通える教室をテーマに活動しております。
# 子供の習い事デビュー
# 休日の新たなレジャー
# 他の習い事と並行
# お父さんも子育て参加
# 祖父母による付き添い
など、習い事とというよりは休日の新たな過ごし方の提案を出来たらと思っています。
多くのお母様方と「あるある話」をよくするのですが、休日と言えばショッピングモールのゲームコーナーでポケモン三昧というお話を良く聞きます。
マリオカートも楽しいですよね。
ですが、そんな中にバランスを取るかのようにkidsコーディネーションを添えて頂けると嬉しいです。
近年では能書きが先行し、子供たちを取り巻く環境がビジネスの渦に巻き込まれています。
化学的根拠・〇〇監修など。
しかし、私達は思います。
「されど」ではなく「たかが」であると。
この手の習い事は「たかが」です。
私達の施設も「たかが」です。
なぜ「たかが」かと言えば、提供している理論は間違いなく素晴らしいのですが、子供たちが消化をしているかと言えば非常に難しい問題なのです。
そこに業者側の「過信」も相応しくなければ、親の必要以上な「期待」も相応しくありません。
そんなことよりも、子供と楽しい時間を過ごそうとする姿勢を持っていますか?
月~土まで忙しいパパが日曜日に自分が楽しいと思える時間を過ごすだけでなく、親子の時間をしっかりと作れているでしょうか?
子供が原始的な喜びに触れている光景は愛おしいものです。
子供の習い事の多くが必要以上に能書きを語り、それらしき文言で人を集めている今、私達はこのkidsコーディネーションを「習い事」というくくりから脱出し「休日の新たな過ごし方」というレジャーに改めるよう昨年より軌道修正を行ってきました。
参加する全てのお子様が、自ら望んで足を運んでいるという表情が何よりも運営者としての喜びです。
カウンセラー兼 幼児教育アドバイザーとして「kidsコーディネーション」×「簡単な学習塾」の組み合わせは子供の生活を圧迫せずにお利口になっていく良い組み合わせだと思っています。
さて、日曜の我が家はこれからマリオカートです!
追記:
文中に「たかが」という表現をしましたが、kidsコーディネーションはしっかりとした理論がありますので、ぜひ無料説明&体験会にお越し下さい。
今月の31日にお待ちしております。