Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

La Nuit Blanche

ツール・ドゥ・フランスで巡るワインの旅 2026 その①

2026.07.07 09:07

ステージ優勝や総合優勝を巡る駆け引き そしてそこで演じられる死闘を見るのも素晴らしいんですが 選手たちが駆け抜ける景色が実に美しい。

それもツール・ドゥ・フランスを好きな理由の一つ。

パリも好きだけどフランスの田舎は魅力がいっぱい。

そしてその中にはあまり知られていないかもしれないけど 長くワインを生産してきたエリアもある。

 

ってことで今年も始まりました この企画。

先週土曜にバルセロナからスタートした今年のツール・ドゥ・フランスは昨日からフランスとスペインとの国境 ピレネー山脈を越えたわけですが 第3ステージはワイン産地は通らない。

(もちろん 葡萄を植えてワインをこしらえている人物が1人や2人いるかもしれませんが さすがにそんなワインも持っていないので)

 

そんなわけで第4ステージが今年の第1弾となります。

去年行った(2回目)のカルカッソンウからスターとしてからAOPコルビエールのエリア そしてAOPリムーのエリアを駆け抜ける。

ってことで

Ch.ドゥ・ゴールの2022年 リムー カンパーニュ

リムーって何? って方もいるかもしれませんが ラングドックの中でも西部にあるAOP(ワイン産地)の一つ。

 

乾燥してるから病気の心配はないし 地中海の日差しで毎年放っておいても葡萄は育つ。

ってことで その昔は水よりも安いワインの大量供給地だったラングドックですが 今時そんなワインをこしらえているワインナリーはほぼ消滅。

高品質ワインも多く作られるようになりました。

 

ただ暑いエリアなんで口に合わないという極めて繊細な味覚の方もいるとは思います。

ま 産地の違いがワインの個性になるっていうのがフランスワインの面白さなんで それを楽しむということもおススメしたいけどお酒に強制は必要ない。

ブルゴーニュしか飲まないという人がいるのもそれはそれでいい。

 

でもね 石灰質土壌の標高が高い畑で丁寧に造られたシャルドネはスパークリングも白もかなりイケますよ。

ブルゴーニュ至上主義の人でも 思わず これはいい! って思うようなワインがリムーにはあるのです。