『海の稲妻 〜 根来・種子島衆がゆく』を読了
2026.07.09 06:56
僕のルーツの1つが豊臣秀吉に滅ぼされた紀州根来の城主であったことを知ってから、根来衆に関わる小説を読んでいますが、今回は『海の稲妻 〜 根来・種子島衆がゆく』の上下巻を読了!
16世紀末、堺を本拠に活動した海外交易商、呂宋助左衛門の若い頃を描いた歴史小説ですが、彼は根来衆の族長、津田小監物算正の子という設定になっています。
津田小監物算正も呂宋助左衛門も実在の人物ですが、果たしてここは親子関係だったのか!? 呂宋助左衛門は根来衆だったのか!?
それは筆者の創作だと思いますが、若き呂宋助左衛門(十郎太)が仲間たちを率いて、傭兵隊として戦う様には心が踊らされます。
1543年の「鉄砲伝来」からわずか10数年〜20年ほどで、根来衆や雑賀衆は世界でも最先端の鉄砲戦術を持つ集団になっていますが、それは本当に凄いことだなー
そして、呂宋助左衛門のことをもっと知りたいと思ったので、『戦国イノベーション〜たくましき海商 ルソン助左衛門の時代』という本を買ってみました。